どうもどうも!
公開されてすぐ観に行ってきました。
GWも終わり、ネタバレに気を付けている人もそろそろ映画を観た頃だと思いますので、個人的な感想を。
今回はネタバレだらけですので、GWは忙しくて映画観られなかったよ~という方、「エンドゲーム最高!マイナス評価は受け付けられない!」という方は閲覧をお控えください。
ちなみに前回のインフィニティウォーの感想はこちら。
なんだこの投げやりな感想は……(困惑)
役者の高年齢化、約20作品以上に登場する俳優たちの集合、約20作品以上の作品の総まとめとして、
エンドゲームの脚本はすごい。アガる。
……のですが、
一本の映画だと思って観るとあまり面白くなかったです。
今回の映画、前作のインフィニティウォーと合わせて一本の映画を二本に分けたものになっています。
いわゆる前後編ですね。
一般的な前後編って、前編の中で「起承転結」があって、後編の中でもちゃんと「起承転結」があるんです。
ところがインフィニティウォーとエンドゲームの場合、
インフィニティウォーで起承転の転の始まりまで、エンドゲームで転の途中から結までという構成になっているように思えました。
時間の都合上、大胆な脚本構成にせざるを得なかったのかもしれません。
インフィニティウォーは「サノス(敵)がインフィニティストーン(以下、石)を集めようとするのを阻止しようとして失敗し、全銀河の人口が半分になる」
エンドゲームは「失った人たちを元通りに戻すため、石を集めて死んだ人たちを生き返らせ、サノスを倒す」という話。
つまり、インフィニティウォーでサノスが石を集め、エンドゲームではアベンジャーズが石を集めるという展開が物語の大筋です。
インフィニティウォーでやったことをエンドゲームではキャラクターを変えてもう一度やるってことですね。
奇をてらって「アイアンマンが超人的発明をして人類を生き返らせることに成功した!」みたいな超展開にするわけにはいかないので、やることとしては正しいんですけど単純に「その展開、もう観たよね」って飽きちゃいました。
しかもエンドゲームの上映時間は3時間。そのうちの半分は石探しの上、アベンジャーズお決まりのバトルシーンはラスト30分になるまでありません。
その上、待望のバトルシーンは暗くてごちゃごちゃしていて観辛い。
「オタクなら何度も観て細かいシーンまで注目してね!当然BDも買ってね!」と言われているようなごちゃごちゃ感。
先日テレビでやっていたアベンジャーズエイジオブウルトロン(アベンジャーズ作品の2作目)と比較しても観辛い。
レビューで「キャラクターに愛着が無い人はつまらない」って書いてあるのをお見かけしましたが、
キャラクターに愛着があってもわかりきった展開で3時間拘束され、ラストバトルが尻すぼみだとイマイチ盛り上がれませんでした。
尺は1時間削るのは難しいでしょうが、30分は削れたはず。
シリアス続きの緩和として入れたギャグシーンがことごとく物語のテンポを悪くしているように思いました。
ソーがネトゲにハマってるシーンよりも、ナタリーポートマンとの会話シーンが観たかった。うーん……。
でもエンディングは好きです。好きだけど、長すぎる。
終わったかな?ってところで延々とシーンが続く。うーん……。
いろいろ文句ばかりで申し訳ありません。
全世界の方が熱狂しているアベンジャーズの感想が微妙で、
全世界の方が落胆したザ・マミーの感想が面白いという感性の持ち主なので、まったくあてにならないと思います。
あ、作中で涙ボロボロ出たシーンは、ファルコンの登場シーンでした。かっこいい。



