いつか見てみたい✨
と思っていた万燈籠
今回の節分は土曜日!!
「行ってみ〜へん?」(大阪弁です😆)
「行こう!」
ということで決定✨✨
昨日、春日大社万燈籠へ
主人はあべのハルカスで円空展へ
私は晩御飯を作って
家事を済ませてからだったので
それまでは別行動で
春日大社で待ち合わせ。
少しずつライトアップが
きれいになってくる時間に✨
これ、いいですよね〜。
好きな場面を撮られている方が
多かったです。
春日大社の灯籠は
約3000基あると言われています。
ご苦労さまです🙇
節分の日と
8月14、15日の中元の夜に
境内の灯籠全てに灯りが点されます。
古来より神仏に灯明を捧げることは
御供(ごく)を供えて祈ることと
全く同じ意味があり
燈火に真心を移して神仏に捧げる
ことだと伝えられている。
(当日頂いた資料より)
元来、万燈籠神事は
主として雨乞い祈願のため
だそうです。
春日の龍神信仰を思い出します。
それが時代と共に変わっていきます。
万燈籠の献灯申し込みをされた方は
(当日受付も可)
17時から入ることが出来て
17時30分から行われる
舞楽奉納に参列することが出来ます。
18時〜20時30分(予定)は
節分万燈籠の特別参拝(拝観料500円)で
本殿内の灯籠を見ることができます。
私たちは前もって申し込ませて頂いてたので
長寿豆を授かり
灯りをいただきました。
これに火をともし
回廊内の灯籠の中に入れることが出来ます。
自分の点けた灯りで
灯籠が明るくなるのは
嬉しかったです
納曽利の舞楽奉納を
ここ(拝殿の中の庭)で
拝観させていただきました。
納曽利は蘭陵王と共に
有名な舞楽です。
納曽利は龍とも言われています。
私のデジカメでは
倍率はこれがいっぱいいっぱい💦
舞っておられる時は
撮っていないので
ここまで
伊勢の内宮の別太々神楽で
納曽利を拝見させて
頂いたことがあるのですが
またちょっと違っていました。
神社ごとに違うのでしょうか🤔
舞楽奉納が終わる頃には
周りは薄暗くなってきて
灯籠の灯りがきれいな時となってきました
階段にも灯りがあって
この間接照明みたいな感じが
また優しさを感じます。
回廊内の灯籠
昼間に見る感じとまた違って
幽玄です。
そして、明かりが灯ると
絵柄がくっきり分かり
雅の世界です✨
と目をひいた灯籠
灯籠の雰囲気を写真からどうぞ✨
本殿前のいつもお賽銭箱のあるところに
献灯出来るスペースがあって
これも良かったです✨
横から撮ったからか
写真でその綺麗さが出てないですが🙏💦
リアルは良かったです✨
いつもありがとう💕