大好きな伊勢神宮を違った視点で
見てみたいと思い
以前、阪急たびコト塾で
伊勢神宮の回があり
参加しました。


その時にモニターツアーがあることを知り
応募したら、

なんと

当選の連絡がラブ


また大好きな伊勢神宮に行ける!!

と嬉しくて💖




阪急たびコト塾
色んなことが学べて楽しいですよ。
お勧めです✨✨
↓↓↓




さて、

今回の

伊勢神宮ゆかりの地を巡る文化観光ツアー


伊勢神宮を
皇室(斎王の時代)からと
庶民(伊勢参りが盛んだった頃)から
この2つの違った視点から見て
理解していくツアー。


今回訪れた所は

・三重県総合博物館MieMu
 (伊勢参りを支えた御師について)
・斎宮歴史博物館
 (斎宮について)
・いつきのみや歴史体験館
 (平安時代の暮らしや遊び)
・さいくう平安の杜
 (斎宮跡)
・斎王の玉手箱(おいしい昼食😋)
 (斎王の食事を再現)
・旧御師丸岡宗太夫邸
 (唯一現存する御師邸)
・伊勢神宮内宮
・おはらい町、おかげ横丁

それもすべてガイド付きという
本当にありがたい内容でしたおねがい


内容が濃く、少しずつの投稿になりますが
待っていてくださいね🙏




では、ツアーの話ウインク

今回もまた、
朝早くから近所の人の迷惑にならないように
物音を立てないように
コソコソと家を出発したのでした爆笑


外は真っ暗びっくり

自転車を走らせて駅に向かいます。
電車に乗っている間に夜が明けて

阪急梅田の高速バス乗り場に
6:30に集合。


バスに乗って、
添乗されている方から
応募数1500を超えていたことを
教えていただき、
思わずやったー!!!
って思いました😆✨





そして最初に訪れたのは

三重県総合博物館 MieMu







まず出迎えてくれたのは

大きな象びっくり

長〜い お鼻
ではなくて
長〜〜い 牙目

日本に象がいたんですね!



日本初の全身骨格標本です。



そして足跡
私の足を写せばよかったあせる



こちらの博物館
三重の豊かな自然(森、山、平野、海)
文化、歴史が感じられる展示がいっぱいビックリマーク














私が気になったのは
これ✨
カンジョウナワ行事
疫病や災害から自分の住む地域を守るために
村境に大注連縄を架け渡すそうです。
年始めの1〜2月に行われ、
ナベシキ
 輪の中から福が逃げないように、輪を通って悪い神が入ってこないように。
タワラ
 豊かな生活を願い
サカダル
 悪霊に飲ませて退散させる
などの意味があるそうです。



これも気になりますね。



蘇民将来



美味しそう😋✨



伊勢型紙






それで、
メインの御師の話。


御師という言葉を
たびコト塾で初めて知りました。


御師って何?
からだったんです。


行きのバスの中でガイドさんが
「御師って今で言ったらツアーコンダクター。
全国に行って、
伊勢神宮のことを話し(旅行会社の宣伝)
御札や伊勢ごよみ(今でいったらカレンダー)
を配って
幟を持って(今なら旗)人を案内して
宿泊所でもてなす。
もう、今の旅行会社がしていることと同じ。
そう思わへん?」
ていうような感じで話されて
すごく楽しい話を
いっぱいしていただけました照れ

これが1番分かりやすい説明だなぁ✨と



人々は特定の御師の檀家に入り
参宮するときは
その御師の屋敷に泊まりもてなされます。
御師も檀家とのつながりを保つために
御札を配ったり、時にはお土産も。
伊勢神宮の話をしたりして
おかげ参りへとつなげていきます。




これは1番多くの檀家を持たれていた御師の舘











手前で神楽




個人的に右手前の寝転がっている姿
分かる〜😆✨


画像が小さくて見えにくいぐらいけど
大きい屋敷ですよねびっくり


このご馳走も凄いですよね✨


もてなされる内容は
金額に応じてみたいですが…汗

いつの時代も、お金次第ですね爆笑





そして、ちゃんと理解出来てなくて
書いているところもあると思うので
詳しいことは是非訪れて
見てくださいねウインク






伊勢参宮には
日数も金銭もかなりかかり
集めたお金で代表者が伊勢に赴いたり。

それだけかけても訪れたい伊勢詣で

人のこころを掴み
行ってみたいと思わせる御師たちの
コーディネート力はすごいなぁと
つい思ってしまいましたおねがい






伊勢詣でのおかげ犬かな?
かわいくて撮りました💗







次は斎宮歴史館です。




いつもありがとう💕