の続き
秩父神社
駅からも近く
街の中にある神社さんなのですが
境内に入ると
そこは静かで厳かな空間が広がります✨
2014年に鎮座2100年を迎えた
秩父の総鎮守として
この地をまもられています。
初めは武甲山を遙拝する聖地だったところ。
ここ知知夫国
初代国造となる知知夫彦命が
その祖神となる
八意思兼命
(やごころおもいかねのみこと)を
祀られることから始まりました。
思兼命が知恵を宰る神様なので
受験の絵馬がたくさん
かけられていましたよ✨
きれいでしょ✨
これ社務所なんです
手水舎
地模様や彫刻がすごい
きれいですよね〜✨
神門
思ったより写真撮ってなかった💦
神門向こうに見える御本殿
修復中
とわかる写真がこれしかなかった
この時、ご本殿の前と後が
修復中のネットに覆われて
見えませんでした
来年はきれいになったところを
撮ってきますね
御本殿
秩父神社も権現造りで
装飾が見応えがあります。
そして、境内図に①〜④ま
で色分けしているところが
見どころです。
今回はそのうちの②と④しか
見れませんでした。
つなぎの龍
名工 左甚五郎作
秩父神社の鬼門(東北)を守護されています。
この龍には言い伝えがあり
秩父15番札所である「少林寺」周辺にある
「天ケ池」に住んでいた龍が暴れると
この彫刻の下に水たまりが出来たそうです。
そこで、こちらの彫刻の龍を鎖で繋いだところ
それ以降は出現しなかったとか
去年訪れたときは
水色一色でこのような立体の龍の絵馬を見て
立体の絵馬〜と、びっくりしたのですが
今回訪れたときはもっと
バージョンアップして
これそっくりのような彩色の絵馬が
少しお値段が…。
で諦めましたが
今の時期限定なのかも。
HPで探しても書いてなくて🙏
天神地祇社(てんしんちぎしゃ)
全国の一ノ宮(計75座)を
お祀りされています。
これだけ多くの一ノ宮を
境内社としてお祀りされているところは
珍しいそうです。
それぞれの御神前にお参りすることで
全国の一ノ宮を
遥拝することになるそうですよ
お名前を確認していくと
あそこだ〜。また行きた〜い✨
となってきます
お元気三猿
次はや〜〜っと三峯神社です。
いつもありがとう💕