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の続き



朝食前にお参りしよう!と

かなり朝早くから宿を出ました。


外は暗く、道も合ってるかな?

と少し不安になりながら歩きます。



最初の目的地は

くしふる神社(漢字が出てきませんでした😅)



階段を上がった先に本殿があります。


暗くて写真を撮ってないのでお借りしました。

以下の2枚は高千穂町観光協会様より

階段には街灯がなく、
かなり怖かったです。
早く帰りたい…て思うほどでした🤣

本殿
天孫降臨の地として伝えられる
「くるふしの峰」に創建された神社。
「くるふしの峰」を御神体として
お祀りしていたのが始まり。

今は瓊々杵命(ににぎのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)が
祀られています。

せっかく来たのに…
早く次の神社と思ってしまいました。
(今から思えばもったいない🤣)
でもやっぱり少し早かった笑い泣き

今度は明るいときに
ゆっくり回りたいと思います。


次の神社に向かう頃には
少し明るくなってきていました。

荒立神社(あらたてじんじゃ)
ここまで明るくなりました😆

本殿
でも明かりの方が明るい✨

天孫降臨の道案内を務めた
猿田彦命が天鈿女命と結婚して住まわれた地。
切り出したばかりの荒木を使って
急いで造ったため、
荒立宮と名付けられたそう。

なんかいいなぁ💕と思うのは私だけ爆笑


朝食までに!

と急いであと一か所


天真名井
ケヤキの神木に囲まれるように、
根元から水が湧き出ています。

天孫降臨に際して、
当地に水が無かった為
天村雲命(あめのむらくものみこと)が
高天原に戻り、天真名井から
水種を移されたと伝えられています。




横から
全体までは撮れなかったけど

朝食までに
頑張って周り
お待ちかねのご飯✨

朝からこんなに動いたから全部食べれるビックリマーク
と思ったけどそれを遥かに超える量
体に優しく、そしてお腹もいっぱいでした。


次に向かったのは

高千穂峡
阿蘇山の火山活動で
噴出した火砕流が侵食されて、
柱状節理の断崖となった峡谷

滝のイメージが強かったのですが
間近で見る岩の形に圧倒されました。


水の色がなんとも言えない。


ボートから見た滝



遊歩道から見た滝



高千穂峡はボートに乗るのも
楽しかったですが、
自然が織りだすものを
すごく感じました。

天候によって運休になることもありますが、
機会がありましたら是非✨


さあ、この次はどこの神社へと...


いつもありがとう💕