おそらく多くの方がご存知だと思いますが、
2021年には暗号資産であるSymbolがローンチ
します。
前段階として、NEM保有者には、スナップ
ショットによって、個々のSymbol配布量
(保有NEM数と同数)が決められます。
スナショ前なら、NEMを買えば買うほどに
Symbolがもらえるという、夢のようなフローに
なっています。
2021年2月8日現在、スナショ&ローンチ日の
発表はまだなので、様子見の投資家が大半
なんだと思います。今まで約4年間の経緯(やるやる詐欺!?)を知っていれば、二の足を踏む
のも当然のことです。
近々2つの確定日が正式に発表されると思い
ますが、油断は出来ません。
”正式発表 → やっぱり延期” なんて、前回普通に起こってますから。そこのところは折り込んど
いた方がいいです。
自分はある程度のNEMを保有することが出来
ましたので、あとは高みの見物です。スナショ日まで、必ずしも現在価格(約34円)を上回る
とは限りませんが、出来高とボラティリティは
かなりのものになるはずです。
NEMの価格うんぬんではなく、NEMを買えば
Symbolがもれなく付いてくるという事実が、
全てなんです。
Symbolのポテンシャルを知れば知るほど、
なぜにみんながNEMを買わないのか、自分は
理解に苦しみます。これが情報の非対称性って
言われれば、そうなんでしょうけど。
後は、ローンチ後にどれだけユースケースが
増えてくるかですね。どれだけすごい機能も
利用されなければ、何の意味をありませんから。
自分は、Symbolがこの先、世界を変革し尽くす
と本気で思っています。価格なんて後から勝手に相応のものになっていきますよ。
自分が惚れ込んだ銘柄を、最後までブレずに
信じ抜くこと。その先にだけ、見たこともない
果実があるんです。