みなさんご存知の通り、ビットコインの最大
供給枚数は2,100万BTCと決まっています。
2020年10月現在、世界人口はおよそ77億人です。どう考えても、ビットコインの数が少なすぎ
ます。
サトシ・ナカモトが決めた2,100万という
この枚数に、深い意味はないと思います。
おそらく、これが倍の4,200万枚だとしたら、
現在の1BTC当たりの相場金額は半分になって
いるはずです。
私たちが意識すべきなのは、最大供給枚数を
分母として、そのうちの何%を所有できるか
です。
この先、ビットコインが経済的価値の保存先と
してさらに認められれば、株式や債権・
コモディティ市場を追い抜いていく可能性は
十分にありえます。
数年後にそうなった時、2,100万枚のうち
何枚所有出来ているかで、身の振り方が
変わってくると思いますね。
ビットコインを何枚というより、何%所有
できるか?
最近になって、気付き始めた何社かの米国企業。手遅れになる前に、個人で出来ることを考え
ましょう。1satoshi(=BTCの1億分の1)でも
多く手元に。