下落局面では仮想通貨に限らず、相場の

あらゆるものは魅力を失ったかのように

見えます。



銘柄そのものの価値が下がったわけでもない

のに、需給関係のみで下落していくことは

よくあることです。



価格上昇時にはあんなに輝いていた銘柄も、

逆に坂道を転がり落ちていく時は、

「なぜ、あんなにたくさん買ってしまったん

だろうか?」と思うものです。

この  ”手のひら返し”  は人間誰しもが持って

いる本能だと、自分は考えています。



実際にとるべき行動はやはり逆で、価格が

下がっている時に買い漁って、ボリュームを

稼ぐことなんですね。

ただ、長期的に上がっていく展望がある場合に

限りますけど。



最終的にゼロになっていく銘柄に目一杯資金を

投入すると破滅が待っています。ナンピンを

する場合は、正しい銘柄で行っているか?

を常に考えないといけませんね。











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