2020年9月下旬、仮想通貨全体の時価総額は
約36兆円しかありません。ゴールドのそれは
約900兆円。仮想通貨がまだまだこれからだと
いうことですね。


資金がまだまだ入ってきてないのは、いろいろ
考えられますが、一言でいうと世間一般からは
「胡散臭い!」と見られているからでしょう。


さらに輪をかけて、取引所のハッキング被害が
現在でも起こっていることも、起因になって
いると思います。


少し調べれば、仮想通貨自体には何の問題も
ないことが分かるのですが、そこまで自らで
調べることすらしないくらい、どうでもいい
存在なんですよ、世間一般の人々からすれば。


一方、自分を含めたガチホ組の皆さんに
とっては、この認知の歪みこそが千載一遇の
チャンスなんです。


この低迷期間が年単位で続いていて、買いを
入れるチャンスがたくさんあって、資金計画も
練りやすい。


おそらく、こんな機会は千年に一度しかないと
自分は本気で思っています。未来のことは誰にも
分かりませんが、リスクを取ってこそ果実をもぎ取れるのです。


自分からすれば、道端に1万円が落ちていて
「なぜ、誰も拾わないの?」って、ずっと
思っているのが数年続いているんです。