1万ドル以上である期間が、一ヶ月以上続いているビットコイン。2017年末のバブルの時期に
次ぐ、史上2番目の長さになります。仮想通貨が ”資産性を帯び始めた” シグナルと捉えても
良さそうです。
アルトコインについては、あまりにも種類が多く一括にはできませんが、時価総額上位(30位
くらいまで)の銘柄については、ボラティリティはそこそこありますが、ガチホしてもよい優良なものが多く含まれていると思います。
この先、ビットコインが1万ドルを割る確率は
ゼロではありませんが、例え割ったとしても
また元の水準に戻るのは速いと思います。
下値で待ち構えている買い手が多くいるで
しょうし。
このまま1万ドル以上の価格を維持すればする
ほど、”経済的価値の保存先としてゴールド以上
である” というビットコインの優位性が際立っていくのです。