2020年8月27日。米金融大手フィデリティが、ビットコインのファンドを提供するための
申請書類を米証券取引委員会(SEC)に提出
したことが分かりました。
このことの歴史的意義は、かなり大きいですね。この申請が通れば、ファンドの組成に伴うBTC
買いは確実になりますし、他の金融会社も追随
して、買い需要によりいっそうの加速がつくのは間違いありません。
ここ1年で金融商品の仲間入りを果たそうと
しているビットコイン。世間一般的に見てももう無視できる存在ではなくなってきたのです。
近い将来、仮想通貨が組み込まれていない
投資信託を探す方が、難しくなるかもしれませんね。さすが、金融立国アメリカ。
やることがデカくて、速い。