日C 、F# 月F、B 火Bb、E 水Eb、A

木Ab、D 金Db、G 土Gb、C#、その他

 

なので月曜日はFとBの日です。

 

FとBの音はCメージャーのドミナントのG7の

3(F)とb7(F)でもあります。

2つの音の周波数の比が複雑なので一番不安定です。

なので安定したCに行きたいですね。

ということはまた倍音のところでもいずれ説明します。

 

イメージトレーニングでしたね。

 

ジャズで使う4音のコードの構成音を考えてみましょう。

Cがルート(根音)だと

C6、Cm6、C7、Cm7、Cdim7、Caug7、Cmaj7

でしたね。

 

基本はFのメージャスケールからですね。

 

スケール全部の音を思い浮かべるのは結構難しいものです。

 

半分ずつ

 ド ゥレ ミ ファ と上に向かい(1234)

 ド ティ ラ ソ  と下に向かう(8765)

と考える方が私は楽です。

 

F(1),G(2),A(3),Bb(4)

F(8),E(7),D(6),C(5)

 

b7はルートの一音下の音 でEb

b3は Ab

 

ですね3と4そして8と7の間だけが半音で後は全音です。

 

F6、1356 なので F A C D

Fm6、1b356 なので F Ab C D

F7、 135b7 なので F A C Eb

Fm7、 1b35b7 なので F Ab C Eb

Fdim7、 1b3b5bb7 なので F Ab Cb D

Faug7、 13#5b7 なので F A C# Eb

Fmaj7、  1357 なので F A C E

です。

 

次はBです。

B(1),C#(2),D#(3),E(4)

B(8),A#(7),G#(6),F#(5)

ですね。

 

B6 は 1356 で B D# F# G#

Bm6 は 1b356 で B D F# G#

B7  は 135b7 で B D# F# A

Bm7 は  1b35b7 で B  D  F# A

Bdim7 は  1b3b5bb7(6) で B D F G#(=Ab)

Baug7 は  13#5b7 で B D# F# A

Bmaj7 は  1357 で B D# F# A#

 

とスウィングの4分音符のビートに合わせて言えればOKですね。

 

書くと結構時間かかりますね。

ピアノの鍵盤等の楽器のイメージが浮かべばベストです。

 

でもジャズのリズムで踊りながらイメージすることです。

 

ベースとドラムの伴奏のリズムをイメージすることが重要ですね。