けんちゃんは、夜明け前に目が覚めたので、枕元に置いてある携帯を捜し当て、なんか面白い物はないかなあと探しました。
けんちゃんはAmebaの会員になって、まだ一週間です。
Amebaの中で遊んでいるのはブログだけでした。
そのけんちゃんが、なうと言う物を見つけ、ガイダンスに従って検索してみたら、なうの送信画面を見つけました。
早速書き込みをして送信したら送信に成功出来ました。
健常者には簡単な事なのでしょうが、全盲のじいちゃんには新しい事が出来た喜びは本当に大きいんだよ。
覚えたから、なうで少し遊んでみようかな?
私は午前中、娘夫妻と車で豊川市内を東西に貫いている県道を走って来ました。
豊川市の中心部に用事があって出かけたのです。
この県道は、姫街道と呼ばれています。
江戸時代には東海道の脇街道として、お姫様が旅をしたと伝えられています。
私が若井頃には東海道と姫街道の分岐点当たりには松並木があり、昔のなごりを止めていました。
我が家は旧東海道の傍にあり、二キロ程離れた所に、国の天然記念物である御油の松並木があります。
江戸時代には松並木に狐が出て、旅人を悩ませた話は有名です。
けんちゃん先生は、今日は三人マッサージしたよ。
三人共、二十年以上私のマッサージを受けて下さっている。
感謝しても足りない位だね。
若井時は昼飯も食べずに大勢の患者を治療した事が懐かしい。
私は中途失明だから鍼灸師の資格を取得したのは四十二歳の時だ。
当時でも鍼灸師の資格試験を受験した人の八割は健常者だった。
私は開業当時、いかにして、この業界で生き抜こうかと考えた。
出した結論は手揉みで患者を喜ばそうと決めた。
私は体力を使ったが、思惑通り患者には恵まれたよ。
体の異常を訴える患者の握力のない事を知り、市民病院脳神経外科を受診するように勧めた事がある。
その御婦人は初期の脳梗塞だった。
早期に発見出来たのでマヒなどは残らなかった。
患者の家族に感謝された事が懐かしい。
今、私は快い疲労感を味わっている。