おはようございます。
昨日のブログ、今までにないたくさんのアクセスに驚きました。
関心を持ってくださってありがたいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
小5の1年間で学習したもの②では、
息子がこの1年間やってきた問題集をご紹介しようと思ったのですが、
過去のブログで既にご紹介していました
このブログの、
記事一覧→テーマ別→問題集
でご確認いただければ幸いです。
ご参考までに、一つ貼らせていただきます。
今日は、この1年間やってきた問題集を全て出してみました。
一部、小4時に学習した問題集(中学受験を始める前に学習したもの)や、
小6でやるつもりで購入した、まだ使用していない問題集も含めます。
何と43冊‼️ (総額いくらになるんだろう)
本当によくがんばったと思います。
どんな学習をしたのかは過去のブログをご覧ください。
【4教科共通】1冊
●Z会グレードアップ問題集全科テスト(小5の1月に使用)
【算数】29冊
●入試算数の基礎30(Z会) ー小4の10月に使用
●トップクラス問題集(文理) ー小4の10月〜12月に使用
●ステップアップ演習(東京出版)
●秘伝の算数 入門編/応用編/発展編(東京出版)
●図形の必勝手筋 平面図形編/動く図形・立体図形編(東京出版)
●計算名人免許皆伝(東京出版)
●算数プラスワン(東京出版)
●中学への算数(東京出版)2022年4月〜2023年3月 ※年間定期購読
●中学への算数臨時増刊 必ず解きたい算数100問 2020年版〜2022年版
※2023年版は6月に発売されるので購入予定
●中学への算数臨時増刊2022.4 合格を決めるキーポイント(東京出版) ※小5夏に使用
●算数合格へのチャレンジ演習(東京出版) ※小6夏から使用予定
●美しい灘中入試算数大解剖(エール出版社) ※小6秋以降、息子が志望するなら使用
【国語】4冊
●漢字の要①(SAPIX) ※ようやく半分が終わりました
●記述問題の徹底攻略(エール出版社) ※1周やりました
●選択肢問題の徹底攻略(エール出版社) ※1周やりました
●合格する国語の授業(実務教育出版) ※2周目をしています。教養にいいです
【理科】4冊
●メモリーチェック(日能研)
●コアプラス(SAPIX)
●Z会シリーズ 入試に出る植物図鑑 ※テスト後の確認に使用
●くらべてわかる できる子図鑑(旺文社) ※テスト後の確認に使用
【社会】 5冊
●メモリーチェック(日能研)
●コアプラス(SAPIX)
●白地図作業ノート(日能研)
●白地図トレーニング(SAPIX) ※日能研の白地図が終了してから使用
●論述で覚える最強の社会(エール出版社) ※ほとんどできていません…
まだ手をつけていない問題集もありますが、
振り返ってみると圧倒的に算数の問題集が多いですね。
国理社はほぼ日能研の授業だけなんだなあと改めて感じました。
息子以上に塾以外の問題集をしているお子さんもたくさんいると思います。
息子に関しては、小1〜小3の間でやった問題集は0冊です(英検の過去問は除く)。
通常の塾の授業、テキストに加えて、わずか1年でこれだけ多くの問題集をやってきたこと、素直に褒めてあげたいと思いました。
同時に、ここまでやらないと本当にいけないのか、疑問に思うところもあります。
だから低学年から中学受験を始めて子どもの学習負担をなだらかにするという考え方もわからなくもないですが、どうなんでしょうね。
個人的には、低学年は計算力をつける(もちろん、圧倒的な計算力です)だけで十分な気が今もしますが…
基本的にこの1年間気をつけたことは、
睡眠時間は8時間以上とることと、家にいるときはNo勉強Dayを作らないー計算、漢字だけでも毎日必ずやるということでした。
日々の学習計画や進捗管理は親がしましたが、学習については本人に任せ、
わからなければ日能研の先生に聞くというスタンスで見守っていました。
ご両親が子どもに教えられるだけの学力を有しているご家庭も多いと思いますが、
うちは両親とも最初からそれはあきらめていたので、勉強内容に関わらなくても大丈夫な家庭もあるんだ、と参考になれば幸いです。
もう一つ大切にしたこと。
それは、日能研の先生が言うことを素直に実践したということです。
大量の算数の問題集も、日能研の算数の先生から指示があったものだけです。おそらく個人別に指示されていると思います(TMクラス全員ではない)。こちらから聞いていけば、日能研の先生はたくさんアドバイスをくださいます。もしかしたら、国理社も先生に相談したらオススメの問題集を紹介くださったかもしれません(国理社に関しては相談したことは現在のところ一度もありません)。
日能研の先生からは、予習はしないように言われていましたので一度もしたことがありません。中学受験に関しては素人なので、プロである日能研の先生に素直に従います。
私はスポーツを本格的にやっていましたが、基本ができていない子に応用を教えても上達することは絶対にありません。そして伸びる子の特長は、素直であるということです。我が子のことは自分が一番よくわかっているという親ほど、我が子のことを知らないケースをたくさん見てきました。あ、スポーツの話です、あくまでも。
いつも読ませていただいている、塾講師の方が書かれているブログをリブログさせていただきます。以下のところです。
歯医者に行って、自分で歯抜きます?
日能研の先生方やTMクラスの仲間の存在がとても刺激的で、楽しく1年間を過ごせているようです。残り1年、楽しみながら進んでほしいと思います。