こんばんは。

 

今日はなまるは午前中に子ども会のクリスマス会に参加しました。とっても楽しかったようです。

午後、思考力育成テストを受けました。

自己採点は450点くらいですが、毎度ですが記述問題の採点は難しいですね。

理科以外は9割をギリギリ超えたと思うのですが、理科は毎回厳しいです…

 

明日は公開模試、PRE合否判定テストですね。

日能研に入塾して土日連続で公式テストがあるのは初めてかもしれません。

 

以下、はなまるがしている公開模試や育成テストの復習方法です。のちに見直すために記録しておきます。

 

1.土曜日の午前に受験。※スポーツの試合や行事がない限り、この時間帯に受験

2.帰宅後、ランチ。はなまるが昼休憩中に、父が解答書やマイニチノウケンの解説(特に記述問題)を見ながら採点。

3.はなまるが好きな教科から間違えた問題のみを「解き直しノート」に書く。

4.父が採点。4教科とも全問訂正できたら完了。

5.解答と解説(正解した問題含む)を熟読。必要に応じてマイニチノウケンの解説も読む。

 

ここまで約40分〜1時間半ほどです。当日のテストの出来具合と理解度次第で復習時間は変わりますが、1時間半を超えないようにしています。

3.の解き直しで自力訂正に時間がかかるようならすぐに解答を見てもらいます。

1問に5分はかけないイメージです。

※算数の応用問題で、本人が時間がかかってもどうしても自力で解きたいと言った場合を除く

 

国語の記述問題の直しはニュアンスが合っていても、模範解答を「解き直しノート」に書いています。

正しい解答を、文法や表現含めて学ぶことができる絶好の機会だと思うので、解き直しの際に特に大切にしています。

 

我が家は採点を親がしています。

問題の解説は一切いたしません(できません)。

(父が大得意の)日本史だけはしたいところですが、しません。

まんが日本の歴史やインターネット検索で自分で調べてもらっています。

「調べたら?」の声がけはします。漢字のミスなどもそうですね。

 

解き直しは土曜日の午後以外はしません。

月曜日午後にテストの返却があり、自己採点と違っていることもありますが、

そこで再度やり直すことはしていません。次に向かいます。

 

と、自己流で2月からやってきましたが、当面、壁にぶち当たるまではこの方法でいきたいと思っています。

 

2月から受けてきたテスト(浜学園、SAPIXオープン含む)で、

解き直しをしなかったことは一度もないところが、はなまるの偉いなあと思うところです。

 

親がコツコツできないタイプだったので、本当に息子を尊敬します。

 

まあ、朝はまったく起きませんし、机の上もぐちゃぐちゃ、字は汚いし、忘れ物は多いし、ゲーム大好きだし、いろいろありますけどね。

 

明日の模試も楽しんでほしいです。