毎年恒例としているこの記事、

今年は例年以上に12月が忙しくて結局いろんなあれこれを書かずにこの記事にいたります。




昨年のまとめはこちら。

一昨年の記事のリンクはこの中にあります。


https://ameblo.jp/ktfm-foryou/entry-12782019378.html




例によって手帳アプリから振り返ります。






【1月】

1/18 「悪魔の毒毒モンスターREBORN」EXシアターROPPONGI

リボーンという再演。初演との違いは福ちゃんのレベルアップかな。キャストが全員凄すぎた。



1/20 「映画『まくをおろすな』初日舞台挨拶ライブビューイング」

日比谷の東宝シネマズ参加は叶わず、地元での配信で視聴。以後、何の挨拶も結局参加が叶わず。

映画の江戸の服装からスタイリッシュな衣装に身を包んだ越岡さんとイツメンに惚れ直した。


その後、衣装などの展示があるシアターにも足を運ぶ。

応援上映のありがたさを噛み締める。




【2月】

2/8 ・2/15「ダブル・トラブルTeam F」

福辰のダブトラから満を持しての越松ダブトラ。


けど、私の観劇日より前から、越岡さんの喉がヤバいという噂を聞き、心配しながらその日を迎え。私はこの作品での劇的な歌のレベルアップを期待したけれどそうはならず。絶対にネガティブ発言をしない越岡さんから、「今までで1番強くなった」という言葉が出たという作品。




【3月】

3/8 「午前0時のラジオ局」

原作が小説と知って情報が出てすぐに原作を買い、でも舞台を観るまで読まなかった。幽霊役の福ちゃんが影が薄い儚げな感じがした。クリエイティブ陣の凄さも感じた。


3/17 「CLUBSEVEN 20th Annibersary大千穐楽」

元々取れていたチケットを、休みをもらいたいと言い出せずに不意にして、ここでどうにか観劇を果たした。

DIAMOND☆DOGSを知ったきっかけ作品だからコンスタントに観ていきたい。来年また上演があるらしくて期待してます。ふぉゆ棒に出演していたあのキャストさんだと語る方にひそかに心のなかでマウントを取ってました。



3/22 「梅棒 16th showdown 曇天ガエシ」

AIRFOOTWORKSの上西隆史さんとか音くり寿さんとか、とにかくキャストが話題沸騰で、やっと観劇日が巡って来たのが千穐楽。

それでも観られてよかった。




【4月】

4/20 「Endless SHOCK」

もはや定番・王道。堂本光一さんの次に出演しているという松崎祐介さんと、そうでなくてもコウイチの右腕の越岡裕貴さん出演舞台。


いつかふぉ〜ゆ〜からライバル役をという私の夢は叶うのか。




【5月】

5/4・5:20 「ウィングレス(wingless) ―翼を持たぬ天使―」

5/4の「こっしーの日」に福ちゃん舞台観劇。

鴻上尚史さんの作品は「ベターハーフ」をお友達のお薦めで観て、この作品も絶対に良いだろうと思って観劇。

ベタハの本多劇場ではTシャツハーパンでロビーにおられたけど、サザンシアターでもおられて、原作本にずっとサインを施しておられた。

福ちゃんの天使より、「ママ」が推しに惚れたところに劇的に共感して号泣しまった。ヲタクのさがでしょうか。




【6月】

6/5 「リーディング音楽劇『ジャングル大帝』」

観劇回数を抑えようと頑張っていた時期なので、3公演中1回だけ。

ポストカードは3回もらえてそれぞれデザインが違うので、もらえなかったのは残念だけどそれはそれ。

レオをふぉ〜ゆ〜4人が演じるというのはどんな形?と思ったら、成長するごとに役をチェンジ。なるほどなキャスティング。

私が入った回はアフタートークショーがあって、キャストより、音楽の演奏者と歌う人のスケジュール調整が大変だったとか、演奏者に演奏してもらう楽器はパーカッションに特に重点をおいていたとか、裏話がいろいろ面白かった。



6/24 「第5回梅棒ファンクラブイベント『ひのまるフェスタ vol.5』」

FCの発足時から会員なのにファンイベ参加は第4回からというビビリです。

3公演あって、全通がデフォなのか、途中で参加や途中から参加組は置いてけぼり感を感じる。

ファンの数が増えていけばそういう印象は消えていくかなぁ。


6/28 「DIAMOND☆DOGS 20周年記念公演『Le Pont de l’Espoir』」

D☆Dクラを言いつつあまり現場に顔だしてないので、行くのも申し訳ない気がしつつ、でも行けば懐かしいお顔がいっぱいあって嬉しい気持ちに。

そして類さんの歌は素敵だった。




【7月】

7/3・7/5・7/12・7/19 「SHOW BOY」

3回目の公演。この作品にはいつも元気を貰う。ふぉ〜ゆ〜を語る上で無くてはない作品。

そして回を重ねてもSHOCKのようにマンネリやリピーター向けのアドリブ満載にはなって欲しくない作品。

何度観ても素敵な作品です。



7/8「ここ風其ノ二十一『チョビ』」

ミステリーじゃないのに、1回観終わったら全く別の感じ方ができる作品。もう1回、は叶わず。

でもここ風さんはコンスタントに観ていきたい劇団です。


7/15 「WBB vol.23「スパイラルスパイ」

屋良さんを観たくて足を運んだ作品。パルクールはとにかく凄かった。共演のジュニアくんはパルクールは素敵だったけど、セリフの滑舌が残念だったかな。ストーリーはとにかく面白くてWBBはいつも良いなぁと思った。




【8月】

8/12 「SHOW BOY」名古屋公演

この作品に関してだけは、複数公演観劇にも遠征にも自分にもOKとしている。

行ってよかった名古屋。大きなホールでのSHOWBOYは圧巻だった。



8/22 「VyaBase Live Vol.6『仏風クレソンOmelet again~男女4人(+1)夏物語~』ゲスト;咲山類」

類さんがゲストだと知って行ったもの。

楢木和也さんと元々のお知り合いかと思ったら4月のライブで初めましてだったと言っててびっくり。馴染み具合がハンパない。

男女4人のラブコメディを歌とバンドで綴る形式。めっちゃ面白い面白い面白い。

次もきっと行きます!

類さんの歌はとにかく素敵だった。




8/30「SHINE SHOW」

ぱっと見、「SHOWBOY」と見まごうタイトル。東宝のえらい方がポストする度に、またこの作品か、と思ったこと数知れず。

でもお友達の勧めで行って良かった。

SHINEは社員でしょうか?会社愛と歌愛に溢れた人間模様。ひとつのショーをどうやって滞りなく完走させられるか、表と裏の奔走あれこれに泣かされる。私自身の年に1回の発表の場と通じるものがあって泣いたけど笑った。





【9月】


9/6 「SitcomLab『トラベルモード』」

佐野瑞樹さんプロデュース?作品。

三銃士みたいな3人がやってきたホテルでのドタバタコメディ。

こんがらがってどうなるのかと思ったら最後は伏線しっかり回収してああスッキリ。

1月にここの作品また観に行きます。


9/8 「THEATRICAL LIVE 僕らの千年と君が死ぬまでの30日間」

お隣が巨大スピーカーで耳が大変だった。

でもこれを観たおかげでそもそものストーリーがわかって映画鑑賞の時に役だった。

初日の1回だけだったので、その後アドリブ連発だったというのはよく知らない。


9/9・9/13「銀河鉄道の父」

退屈だと思っていた宮沢賢治作品が、岩手の方言のセリフで読まれたらこんなに生き生きと聞こえるのかと目からウロコ、いや、耳からウロコだった作品。

急いで原作本を読んだ。宮沢賢治の作品も改めて手に取った。再演があったらぜひ観たい。とても素敵な作品で、福ちゃんが命を懸けた作品だということが伝わってきた。



 9/30 「ミュージカル『天翔ける風に』」

屋良さん、東山りだ、原ちゃぼすが出演で、でもスルーしていたのに、山本亮太のポストを見てそんなに良いのならと、急遽観に行った作品。

出演者が皆歌うま俳優ぞろいで圧倒された。それ以上に作品のパワーに圧倒された。幕間での東山りだと屋良さんのダンスコラぽも嬉しい演出。再演があればぜひ観たい。





【10月】

10/7 「遠山ドラマティア『C’est  Promis(セプロミ)』」

ひのまるフェスタで発表された遠山晶司さんプロデュース舞台。それだけでなく、オーディション選抜だというFunky8出身の古謝那伊留くんと浅田淳弥くんが出演だというのでワクワクして行った作品。


梅棒スタイルのノンバーバルとセリフありがミックスした感じ。原田樹里さんがあんなに踊れるとは知らなかった。


10/27・11/8・11/15 映画「僕らの千年と君が死ぬまでの30日間」鑑賞

同じ年にふぉ〜ゆ〜から2人も銀幕デビューを果たすなんて夢のよう。

プロジェクトとしてはこっちの方がしっかりしていると思ってたけど、ロードショー映画館の数と期間はまくおろの方が規模が大きかったのは不思議。

作品としては、ご飯がとにかく美味しそうだったのが印象に残ってる。ともすれば生活感ゼロの作品にもできるのにご飯という日常性を大事にしたんだな。


10/31 「ふぉ~ゆ~ LIVE TOUR 2023 HAPPY 4U. HOUR」大阪公演

東京公演は全滅、でもチケポスせず我慢してようやく参加できたのがこの大阪公演。

フェスティバルホールは広い広い。

久しぶりに「ファンサ」というものを突きつけられた。エグいファンサは貰ったら嬉しいけど貰えなかったら苦しい。

それでもふぉ〜ゆ〜をしっかり浴びるのは楽しい。




【11月】


11/4 「ふぉ~ゆ~ LIVE TOUR 2023 HAPPY 4U. HOUR」名古屋公演

ヲタ人生で初めて1週間で2回遠征した。

そして相変わらず弾丸スケジュールでバスで帰宅して翌日は別舞台を観劇。



【12月】

12/9・12/22 「The Agent」

屋良朝幸さん主演のアクション舞台。コンセプトはTHE CIRCUSと一緒。でも作品としては別物。

続編ありきなストーリー。

ダンスとアクションに圧倒された。高橋俊一さんが歌もダンスも劇的に上手になっていて驚いた。CONVOY出演で鍛えられたかな。チャぼすと寺ちゃんが弊社っぽくて頼もしかった。



12/16・12/19・12/20「ENTA 4U. Zepp  in de SHOW」東京公演。

ふぉ〜ゆ〜の大人気忘年会。大阪はスケジュール的に、名古屋はチケット的に諦め、東京公演だけでガマン。でもとにかく楽しかった。

言葉でうまく説明できないふぉ〜ゆ〜ならではのエンタメショー。弊社の人で何人もが参加して口々に説明できないと言ってたからそれが正解なんだろうな。いけば幸せになれる空間。



12/27「梅棒 17th Mystery『花婿は迷探偵 -THE FINAL-』」東京公演&トークイベント

ENTAを早々に諦めてこちらに照準を合わせる。

名探偵コナンくんのパロディみたいな設定とオールメールなのに美しくて可愛い女性たちが1人の男性を奪い合ってゲームする。ダンスと表情が素晴らしい。

たった1回の観劇でしかもほぼ最前列からの観劇では目が足りない。

夜公演はトークイベントでこれに参加できて良かった。

梅棒の方々は役名で話すので誰がどの役かしっかり把握してないと取り残される。

そして全く注目されていないところでひっそり芝居をしている人の話題で盛り上がった。

東京公演はチケ完売なので、迷いに迷って2024年の愛知公演に行く決意。

長久手は古戦場見学でなく舞台観劇で行くことに。



12/28 「大宮ラクーンよしもと寄席」

梅棒でヲタ活納めかと思ったらさにあらず。

お友達の勧めでよしもと寄席でヲタ納めとなった。

王道テレビに出演されたコットンのキョンさんが観たくて行った。コロチキとか紅しょうがとか、テレビで観たことある芸人さんもいた。芸人さんて声が大きくてよく通る。そして面白い。私にとっては新感覚だった。









ということで、2023年振り返りでした。


他にも、「どうする家康 全国巡業展」とか「ゴッホ静物画展」とか、ヲタと括ってよいのか迷うのもあって、なかなかエンタメが充実した1年でした。




今年1年、読んでくださってありがとうございました。

来年も、よろしかったらお付き合いくださったら嬉しいです。