ふぉ〜ゆ〜 Winter Paradise 2019
と、諦めた。
11月19日にオーラスが終わりました。
私的なオーラスは夜公演より一足早く、
昼公演でした。
行く電車の中でブログを上げまして、
そのときは自分の公演が観終わったらすぐブログ書こうと書いたけど、
それから書けない状態がずっと続いていて。
今でもまだふわふわしています。
白状すると、
ファンサにやられました笑
その前日の夜公演では、
一緒に入ったお友だちが持っていた「投げチューして」うちわに、ザキさんが反応してくれて、
ファンサをもらっていたお友だち。
そのおこぼれを頂戴しました。
けど、
次の日の昼公演、
3階のお席だった私は、一緒に入ったお友だちが、
前日の様子を私から聞き出すと、
今日はきっとこっしーが来るから！と。
そしたら本当にこっしーが来たんです。
私はとても緊張してしまい、
何度思い出そうとしてもよく思い出せないのだけど、
一緒にいたお友だちは詳細に覚えているらしく、
いろいろ後で教えてくれた。
思い出せるのは、
とにかくこっしーがすごい汗だくだったことと、
手が冷たかったこと、
めちゃくちゃ顔が近かったことだけ。
そしてこっしーの足がよく見えた。
ということは私は座り込んだのかもしれない。
というわけですが、人のファンサ話聞いても面白くないでしょうから、
たたみます！
（結構詳細に書いちゃったけど）
💚💛❤️💜
自分の入った公演が、
17公演中の15、16公演目。
それまではTLでレポを追う日々、というか、
レポを追うことが息抜きになる日々でした。
私はネタバレOKむしろ予備知識として入れておきたい派なので、
お友だちから詳細なセトリをメッセージでいただいていました。
自分がようやく入ってからは、
そのメッセージのセトリを何度も読みかえし、
自分の記憶との擦り合わせ（ありがとうございました本当に＝私信）。
「俺、鰻だわ」の辰巳さんの発言にハテナになるレポを見かけたので、
オープニング曲「誘われてEX」が始まったら、
薄い幕の向こうでちゃんとジャケットを掴めるか、
そこに注目。
私が観た公演はどちらも鰻を奢る方はいなかった模様。
「JAM」
嵐さんの曲ですね。
私にとってはもはや嵐曲というよりは、
ふぉ〜ゆ〜がクリエで披露した曲というイメージ。
滝チャンネルでもその様子を観た記憶があります。
そして去年のENTA!でもやってくれた曲。
ミニチーフ遣いがやたらセクシーで大人の魅力満載。
その時に、手拍子をするリズムが1カ所だけ、
ンチャチャとなるところがあって、
ペンライトを振るときもそこだけリズム変わるのを、
私は気にして観ていました。
「GACHI」は去年の「ENTA!」に続き「ふゆっぱらふゆっぱら」とコールするんですね。
意外となんでも応用が効くCall＆Response曲です。
次の「Secret Code」はKinKi Kidsの曲だそうですが、
お友だち曰く「サービスしそうにない曲」だそうで、
曲自体にも興味が湧いた。
1回目の公演のときはちょっと先にあるお立ち台に辰巳さんが乗っているのを観ていたし、
2回目の公演のときは、冒頭で白状したそれでした。
「Misty」
こっしーソロ。
私はこっしーの歌う声が、あまり好みじゃないところがあって、
だからソロにもあまり期待してなかった。
でも、舞台でも歌を披露するものがどんどん増えてきて、こっしーもソロ歌披露することもあり、
スキルが上がってきたせいでしょうか。
とても聞き応えがありました。
もともと太い声ではないこっしーの声が、
甘くて切ない感じが強くなって、私もとても納得できる好きな声に感じられた。
今まで誰が良いと言ってもそうかなぁと思ってたこっしーの声に、
今回お友だちがこっしーの声が好きと言ってくれたことに対して、
私自身もそうでしょうと思えたし嬉しかった。
この曲自体も、とても好きな曲です。
何よりEverything 4 You の作者堂島孝平さんの作品ですからね。
もともとは「曇りがちマイハート」という仮タイトルをつけていたのが、光一さんに却下されたというエピソードを、
確か昨年、ぴたラジにゲストに来てくださったときか、話していました。
以来、私の中では勝手に「曇りがちマイハート」と呼んでます。
たまたま今日、KinKi Kidsさんのアルバムをラジオで特集するのがあったらしく、
堂島孝平さんが「曇りがちマイハート」と呟いておられた。
途中から福ちゃんとザキさんがダンサーとして登場するんですね。
バックにつく、というより、ダンサーさん登場です。
それくらい、カッコいい。
続いてすぐ辰巳さんソロ。
この曲自体は、調べたらどうもジャニーズでない方のもので、ジャニーズで何人かの方がカバーしているようです。
辰巳さんの歌い方が、まさにロックで、
もともと好きなのか知らないですが、
BACKBEATを経て、辰巳さんの歌のジャンルが増えたような気がした。
激しく切ない感情に溢れて、マイクスタンドを女性に見立てての振りが、すごくセクシー。
次が「Kissからはじまるミステリー」
Kinkiさんの有名な曲ですが、この曲が福ちゃんが好きすぎるエピソード、最近どこかで言ってましたね。
私にとっては、この曲は私が初めてふぉ〜ゆ〜を意識した曲。
2015年5月の少クラで2週に渡ってふぉ〜ゆ〜とThey武道、Snow Manが出るコーナーがありました。
私は当時まだふぉ〜ゆ〜ファンではなかったのですが、
毎週録画していたため、落ちてからはそれこそ擦り切れるくらい観た映像。
そこでの振りと、今回と、ちょっとアレンジはあるものの、印象的なところは一緒。
なので、マイクスタンドを使ったカッコいい振りも、
あのときのあれだ！という気はしたものの、
フルで聴くのは初めて。
電飾付いてるのは嬉しい演出ですね。
ふぉ〜ゆ〜の足捌き、振り付けがとても素敵に映える。
右左右右、左右左左と、
肩をクイクイする振り、一緒に踊っちゃいました。
「眠らないカラダ」
初期の頃の嵐曲。
これも確かクリエで披露していた気がする。
椅子を使った振り。
すごーくカッコいいのに既視感いっぱい。
大野智さんソロでやってたよね？と思い、
家に帰ってから「ARASHI AROUND ASIA 2008」のDVDで確認。
大野智さんソロTake me farawayで椅子を使ったてた。
そしてバックについてるジュニアに、福ちゃんとザキさんがいた。
でも、それをパクったんだな感は全くなく、
むしろ曲のイメージにしっかり合ってた。
曲の最初のソロパートがこっしー、2回目が辰巳さん。
大野さんの朗々としたソロのイメージがすごくあった曲だけど、ふぉ〜ゆ〜はふぉ〜ゆ〜らしい曲のイメージに作り上げてた。
次がふぉ〜ゆ〜の新曲、「Thank you for your love」ですね。
「Everything 4 You」がふぉ〜ゆ〜の思いを綴った歌なら、
こちらはふぉ〜ゆ〜からファンへのメッセージソングということでしょうか。
辰巳さんが作詞、ザキさんがラップ詞という触れ込みの曲はこれであってますか？
ENTA!2では2曲新曲があると記者発表で言っていたその一つがこれですか。
とてもキャッチーなメロディで、
これは持ち帰ろう、と2回目の公演で思ったけど、
アンコール含めて聴いたのは4回。
これではとても覚えきれない。
サビだけでもと思ってメモったけど、
と、諦めた。
ENTA!2では記憶のお持ち帰りしたいものです。
そこで前半終わり。
MCタイム突入。
こたつが登場。
ぴたラジで「冬のコンサートと言えば？こたつでしょう」と、半ばふざけて福ちゃんが言ってたそれが、
ほんとうになってたことをTLで知り、
実際に目にして、
うひょひょとなった。
汗だくなのにこたつ布団に足入れて可愛いふぉ〜ゆ〜。
客席も促されて座る。
2回目に観たときにはザキさんだったか「疲れたときは休めばいい」と、SHOCKのセリフを延々と言ってた。
ふぉ〜ゆ〜って、多分、ジャニーズの入り口がふぉ〜ゆ〜だというファンは居ないでしょう。
たいてい、Kinki、滝翼、嵐あたりから降りてくる。
なのでこのセトリはいろんなファンが嬉しい選曲ですね。
観ていてほんとうに思った。
こたつトークで2人ずつお着替えに行き、
戻ってくる。
4人揃って黒板登場。
黒板が、こたつの天板を裏返すと出てくるというのは、
レポでは見かけなかったので知らなかった。
そして、黒板は終わった後に描いているのかと思ったら、そうではなく、
曲を歌いながら黒板アートしてたのかと初めて知りました。
「愛と勇気とチェリーパイ」
嵐さんのファーストアルバム「ARASHI No. 1（ICHIGOU）ー嵐は嵐を呼ぶー」に収録の曲。
ふぉ〜ゆ〜ふゆパラで使われたと知って、
家の奥底から引っ張りだして見た。
「サワレナイ」とか「感謝カンゲキ雨嵐」「DANGAN−LINER」とか、好きな曲しか聴いてないからあんまり記憶が無い曲だったけど、
これを機に聴いてみると、
なるほど、歌いながらお絵かきするには向いている。
そして（私は超絶歌詞に疎いので）、娘に、
スイーツ男子の曲、と言われて歌詞見て、
こっしーの曲かい？と思った。
長くなってきた。
以前、すごーく長いブログを書いてアップしようとしたらエラーになって、
時間が無くなり焦ってしまい、
文脈も何も関係なく切って分けたことがあるので、
とりあえずここでアップします。
続きは明日書けたら。
（ってもう厨房男子の後半戦開始してるしSHOCKの会見も終わってるんだけど）
