克エンタープライズ 神武克弥のブログ
私がいま使っている手帳はダビンチのバイブルサイズのシステム手帳です。


これは妻が買ってくれたもので、もうかれこれ10年以上たっています。

買ってくれたときは、それまで手帳を書く習慣がなかったので半年ほどで

書かなくなってしまったのですが、5年ほど前から再び使い出しました。


その間はじつはいろんな自己啓発の本やCDなどを購入していたので

その著者たちの使っている手帳やリフィルなどを購入したりしてました。

しかしどれもしっくりくるものはなく、なんか決められたレイアウトに

自分を合わせるのが窮屈に感じたのでどれも続けられませんでした。

今考えるとそのときの自分は、なんのために手帳をつかうのかというはっきりした

目的もなく、手帳を使えばなんかスゴイ成長するのかも・・・など他力本願的で

あったようです。

ちょうどそのころは会社の業績も良くない時期でしたので

現実逃避していたのかもしれません。

現実を直視せずに、他に助けを求めていました。


部屋の整理をしていたら、この手帳が出てきたのです。

しかも手帳には買ってくれた当時の妻の写真と自分が書いた夢や目標のカードが

はさんでありました。

これを見つけたときは、自分で自分が恥ずかしく、そして

買ってくれた妻に申し訳なく思ったのです。

『今の自分は初心を忘れている、

買ってくれた妻の愛情や願いを忘れてしまっていた・・・』

そしてこの手帳をもう一度使おうと決意しました。初心を忘れないように。

使うと決めたら目的をはっきり決めました。


①必ず仕事の時は手帳を開いておくこと

②スケジュール・予定を書くこと


とにかく書いてみようと思い、続けました。

いまでは手放すことが

できなくなっています。書く量も増えたのでスペースがなく、たまに

『今年は大きい手帳にしてみるかな』とも思ったりしますが、やはりこの

手帳に戻ります。


いまでもこの手帳を開けるたびにがんばろう!と思えるのです。

書くことや使い方は、続けていけばやはり進化しているようです。

でもこの手帳が私にくれるパワーみたいなものがあるようです。


会社の業績が悪くなったあと、再び出逢えたのにも感謝です。

これを買ってくれた妻にも感謝です。いまでも写真とカードをはさんでいます。


平成11年3月に明光義塾伊万里教室を開設しスタートしました。

実は、前年の夏までは伊万里には行ったこともありませんでした。

独立をすることや伊万里を選んだことは、

当時付き合っていた妻の後押しもあり

即座に決めました。

決めたら後は行動あるのみ!

経営計画の作成や

本部の研修や物件調査や備品什器の発注やら・・・

一気呵成に動き回りました。必死に目の前のことに

集中していたので、将来の不安なども考える暇は

ありませんでした。

妻と一緒ならがんばっていけると思ったので

結婚も同じ時にしました。妻はいつも私に勇気を与えてくれる存在です。

感謝感謝です。



様々な情報や知識を集めることはもちろん大事ですが、

『決断すること』は最も重要で大変だと思います。

それにはたいへん勇気がいるものです。

『決めた』のは自分自身の意思でなければいけないし、

その行動と結果はすべて自分自身の責任です。

だめな結果だとしても絶対人のせいにしてはいけません。

覚悟・決意が必要なのです。




よく社員にも言うのですが、

『正解を他に求めるな』

『自分の決断が正しいかどうかは、やってみて

後で初めてわかるもの。』

自分への戒めも含んでいるようです・・・(苦笑)


新しいこと、自分がいやだと思う仕事、

不安なこと、迷うこと・・・

仕事の中でたくさん躊躇するようなことはありますが、

迷いの原因は『失敗するのが怖い』というのが

大きいようです。うちの社員はみな若いですので

そういう時は基本的に『やらないで後悔するより

全力でやって失敗するほうが価値がある』と言っています。

やり方がわからない、ということで躊躇する場合も

あるでしょう。しかしそのときは上司や先輩などに自分から

自分が考えているやりかたを確認するという行動を

自分から起こせばいいのです。




『やるぞ!』と自分で心に誓って

逃げないで全力で取り組もうとしていくことで

案外うまくいくことが多いものです。




最近は自分自身、『実行する決断』も大事だが、

『実行しない決断』も大事だと思うことがあります。

そして決断する基準をあらかじめ明確にもっておかないと

いけないなとも思います。コトがおこってから決断するのは

すでに遅かったりします。

いずれにしても、『決断』には

と~っても勇気がいるものです。


私の家族は5人で、子供は3人います。

上から小5の男の子、

小1の女の子、そして今年4歳になる男の子です。

上2人は現在伊万里教室に通ってくれています。

特別扱いはしないと決めていますので、

保護者懇談会や教室からの連絡なども

他の塾生と同じようにしてもらっています。

(月謝もきちんと払ってます)




私と妻は事務局にいますので、伊万里教室の職員から

上の子の宿題忘れや居残りの連絡が来たりすると

『申し訳ございません・・・』となったりします(笑)




私自身、教室運営(教室長)や授業もしていたことがあったので

子供のテキストはどう指導すべきかなどは分かっていますが、

やっぱり自分の子供には感情が先立ってしまって

冷静に教えることは難しいですね。

『なんでわからんとか~~~』って言ってしまいます。

いつも言った後に反省しています・・・





でも子供って、自分がその子に言っていることより

自分自身がしている行動をみて、まねしていますね。

いくら正しいことを言っても親である自分がやっていないと

やっぱりしません!まぁあたりまえですけど・・・

だから子供と接すれば接するほど自分のやなところが

見えているのかもしれませんね。





最近は立派な父になろうとはだんだん思わなくなりました。

前は『がんばらないと、お手本にならんと・・・』とか

思っていましたが、今は

自分のダメなところもがんばっているところも

つつみ隠さず見せていこうと思っています。

その上で子供たちにはきちんと

『お父さんとお母さんはあなたを大事に思って

いるんだよ』と言葉で伝えていけば

いいのかなと思うようになりました。




『相手をどうにかするのではなく

自分が相手にしてほしい姿にかわること』




なんか人材育成にもつながっていく

ようなことも子供と接するなかで

気づいていきます。


毎日毎日私自身が成長させられて

います。

ほんと生まれてきてくれて

感謝です!ありがとう!


最近忙しくて

更新できませんでした。

まぁ焦らずゆっくりやっていきます。


第3回目は社訓についてです。

社訓とは、我社が社員にのぞむ姿勢・こころ構えです。


我社の社訓は『きらくに たのしく えがおで 前進』です。


KaTsu EnterPrise の社名とかけてます。


K : きらくに
T : たのしく
E : えがおで

P : 前進(progression)


『きらくに』とはビジネスとしては
少々ゆるい言葉かもしれません。
仕事である以上、
一所懸命・真摯・全力は当然。
それでも笑顔と余裕を忘れずに
のびのびと仕事に取り組んでほしいと
思っています。


私自身も焦ったり、苛立ったりして
ついつい怒った顔になってしまいます。
そのときは立ち止まり、
『きらくに・・・』を思い出して
落ち着こうとすることもあります。

(毎日かも・・・・)


私たちが、笑顔で楽しそうに仕事を
やっている様子が
教室にいるスタッフや子供たちに
いい影響を与えるのです。


笑顔を忘れず

周りの人の笑顔を引き出す

人になってほしいと思っています。




我社の社是は『成長と進化』です。


私たちの社員の多くは
明光義塾の教室長として教室運営を
行う仕事をしています。


それは明光義塾の伝道者として
教室の経営者・教育者として

会社の一員として・・・
様々な側面があります。


生徒や講師、そして保護者の方々など
多くの人々と接するなかで
今自分ができうる限りの努力を行い
いい影響を与える存在になってほしいと思っています。


そのためには
自分自身が『成長』し、『進化』して
いかねばならないと思うのです。


私が思う『成長』とは
1年前、1ヶ月前、1日前の自分を
超えることです。
会社としての業績はもちろん
仕事にとり組む姿勢やこころ構えなど、
自分に克つことを常に念頭においています。

塾はサービス業であり、
サービスを提供する私たちの
マナーや社会常識、ホスピタリティといった
こともしっかり実践していかねばなりません。
そして教育という大きな仕事。
これからの日本をつくる大事な子供たちへ、
私たちの行動・姿勢を子供たちは見て学びます。
私たちが言うことより
私たちが行っていることのほうが伝わります。


つねに日々の仕事のなかで
自分自身を研鑽し、
それを継続していこうと思っています。