水道屋のがん検診 ~食事中の方はご遠慮ください。
こんばんは。いとうです
先日は仕事を休んでの癌検診デーでした。
他のおっさんスタッフと共に二人でビクビクしながらの受診です。
根っからの病院嫌いの二人は
よほどのことがない限り病院になどはいかないので
白衣を着た人を見ると町でおまわりさんを見るのと同じくらいビクビクしてしまいます。
そう、生まれたての子鹿のように・・・。
仕事中誤って手を負傷し、血がたらたらと流れたりするのは平気なのですが
注射をプスッとされると涙がこぼれそうになります。
聴診器をあてられるのも好きではありません。
中でも一番苦手なのは胃のレントゲン検査です。
あの白くてダポダポしたものがいやなのです。
そうですバリウムです。
「ハイそれではこの発泡剤を飲んでください、ゲップはしないでくださいね~」
とは言われたものの
バリウムが苦手な私はそれだけでも吐きそうです。
しかし容赦なく検査は続きます。
「ハイではその台の上に寝てくださいね。
上下左右に動きますが、しっかりバーにつかまってください。
ゲップは我慢してくださいね~」
「・・・^_^;」
「では右に動きま~す、息を止めて~」、
「ゲッ・・・」
「次は左~」
「ゲ、ゲップ」
「少しさかさまになりますよ~」、
「ゲ~ップ」
「はいそのまま~」
「ゲー、ゲロゲロゲップ・・・」
検査の終わるころには発泡剤もすっかり出きってしまって
「は~すっきり」
こんなんでまともな検査結果がでるのであろうかと考えつつ
明るい時間帯のビールを想像してニヤリ。
案の定その日は夜を待たずにちょっと気の早い晩酌。
がん検診のことなど忘れて久しぶりの楽しいお酒でした。
翌朝トイレで少々酔いの残った私は昨日の検診のことなどすかっり忘れていて
体内から放出された白い物体を見て恐怖に体を震わせておりました。
お酒はほどほどに・・・。

先日は仕事を休んでの癌検診デーでした。
他のおっさんスタッフと共に二人でビクビクしながらの受診です。
根っからの病院嫌いの二人は
よほどのことがない限り病院になどはいかないので
白衣を着た人を見ると町でおまわりさんを見るのと同じくらいビクビクしてしまいます。
そう、生まれたての子鹿のように・・・。
仕事中誤って手を負傷し、血がたらたらと流れたりするのは平気なのですが
注射をプスッとされると涙がこぼれそうになります。
聴診器をあてられるのも好きではありません。
中でも一番苦手なのは胃のレントゲン検査です。
あの白くてダポダポしたものがいやなのです。
そうですバリウムです。

「ハイそれではこの発泡剤を飲んでください、ゲップはしないでくださいね~」
とは言われたものの
バリウムが苦手な私はそれだけでも吐きそうです。
しかし容赦なく検査は続きます。
「ハイではその台の上に寝てくださいね。
上下左右に動きますが、しっかりバーにつかまってください。
ゲップは我慢してくださいね~」
「・・・^_^;」
「では右に動きま~す、息を止めて~」、
「ゲッ・・・」
「次は左~」
「ゲ、ゲップ」
「少しさかさまになりますよ~」、
「ゲ~ップ」
「はいそのまま~」
「ゲー、ゲロゲロゲップ・・・」
検査の終わるころには発泡剤もすっかり出きってしまって
「は~すっきり」
こんなんでまともな検査結果がでるのであろうかと考えつつ
明るい時間帯のビールを想像してニヤリ。
案の定その日は夜を待たずにちょっと気の早い晩酌。
がん検診のことなど忘れて久しぶりの楽しいお酒でした。
翌朝トイレで少々酔いの残った私は昨日の検診のことなどすかっり忘れていて
体内から放出された白い物体を見て恐怖に体を震わせておりました。
お酒はほどほどに・・・。