山行記「 高尾山稜、南高尾山稜 

 

1.日 時   2024年4月13日(土) 快晴
2.交 通   電車

3.コース概要

  高尾山口駅から稲荷山コース登り、大垂水峠へ、

南高尾山稜を縦走し、高尾山口駅に戻る。 距離:約17Km?

 

4.コース実績

  高尾山口駅(8:26)→稲荷山コース入口(8:30)→稲荷山見晴台(9:04/9:06)→大垂水峠への分岐(9:49)→学習の歩道→大平林道→関東ふれあいの道との合流点(10:51)→大垂水峠(11:21)→大洞山(11:47/12:00)→三沢峠(13:21/13:25)→草戸山(13:48)→草戸峠(13:58/14:02)→四辻→高尾山口駅(15:08)

 

 高尾山稜、南高尾山稜を周遊することに決めた。確か、今回が3回目だ。

 

 稲荷山コースを登ると大勢の登山者に合った。若者グループが走っていたので、平たん部分では少し走ったみたがが長続きはしない。

          稲荷山コース入口

 

 

 小仏城山に行かず、途中から大垂水方面に下った方が距離が短いと思い、大垂水峠方面に歩く。大平林道は平たんだが、大きく蛇行していた。蛇行は5回ぐらいあっただろうか?距離が長い。小仏城山経由より距離が長いかもしれない。小仏城山から大垂水峠方面に下る関東ふれあいの道に合流してほっとした。

         分岐を大垂水峠方面へ

 

      桜を見ながら、ベンチで一服

 

      ニリンソウ(大垂水峠に下る途中で)

 

 南高尾山稜、湖のみちでは、予想に反して多くのハイカーと出会った。危険な場所はないが、小さな起伏があり、長丁場なのだ。草戸山前後の起伏はやはり大変だった。

        大洞山山頂

 

      津久井湖、大室山と富士の頭も見えた

 

草戸山展望台、立入禁止となっていた

 

 

          南浅川で遊ぶ子供たち

 

 前回の小仏城山経由と比較して、1時間半ほど多く時間がかかった。走れなくなったから無理はない。

 

ーおわりー