山行記 「大源太山(1,598m)、越後百山

 

1.日 時 2016年7月23日(土)  晴れ

2.交 通  マイカー

3.行 程

林道終点P(6:38)→謙信ゆかりの道分岐→休憩地点(7:35/7:45)→大源太山(8:46/9:00)→清水峠分岐(9:54)→七ツ小屋山(10:00/10:20)→分岐(10:49/10:50)→シシゴヤの頭(11:15/11:26)→謙信ゆかりの道分岐(12:31/12:32)→林道終点P(12:45)

4.コースプラン

林道終点Pからの大源太山、七ツ小屋山を周遊し、謙信ゆかりの道を下る

距離:約12Km、単純標高差:965m、地図上の時間:8時間

 

 山仲間が登ったと話していた、上越のマッターホルンと呼ばれる大源太山に挑戦することにした。彼らは往復だが、私は周遊を選択肢に残しての決行だ。カーナビに大源太キャニオン付近を設定し、車を走らせる。目標値付近に来た時に、大源太山登山口の標識が目に入った。標識左手の林道3Km先が駐車場のようだ。駐車場に到着すると、既に6台の車が停まっていた。

 

 準備をしていると、軽自動車で若い女性がやってきた。聞くと、三条市の人で、大源太山を周遊すると話していた。登山口の写真を撮ろうとしていたので、撮ってあげる。ゆっくり歩く旨を告げて、お先に歩く。徒渉場に到着。赤いテープが山側と川岸の両方に見えた。どちらに進むか迷ったが山側方向に向かう。川にロープが張ってあり、飛び石になっているが水量が豊富だ。女性がこれを見て、すぐに引き返し左手から川を渡るようだ。私も、女性に続いて引き返す。石を選びながら、ロープに捕まり渡る。

 

       登山口                     徒渉場

 

     最初のハシゴ場

 

 対岸に渡り少し歩くと、謙信ゆかりの道の道標があった。謙信が関東がに攻め込むときに軍馬を揚げたという言い伝えがあるようだ。登る途中で、高齢夫婦に追いついた。歩き始めて、1時間近くになったので、狭い尾根道の登りだが腰を下ろして休むことにした。ホットコーヒーを飲んでいると彼女に続き高齢夫婦も登ってきた。彼女に続き、登る。

     謙信ゆかりの道の道標

 

 彼女が休憩するようなので、先を歩く。尾根で、高齢男性に追い着いた。笹に覆われた尾根道を歩くと、アザミの花がひっそりと咲いていた。大源太山山頂に到着。登山者の姿はなく、360度の展望を独り占めだ。一服していると、男性に続き彼女が登ってきた。彼女とお互いに写真を撮り合う。彼女が七ツ小屋山方面に歩きだすときに、下るのですかそれとも周遊するのですかと聞いた。周遊する旨を伝え、歩く出す準備をする。

 

     山頂が見えて来た         振り返って見る     

  

       大源太山山頂

 

 七ツ小屋山へは、かなりの下って登り返さなければならない。下るが、彼女の後ろ姿が見えない。長いクサリ場を慎重に下る。下り切り、峰の中腹で彼女に追い着いた。振り返って見る大源太山の山容は美しい。登山道の脇には、いろいろな花が咲いていた。数度となく、シャッターを切る。峰からやや下ると清水峠分岐に到着。清水峠から登ってくる二人が見えた。

 

    山頂直下の長いクサリ場            振り返って大源太山を見る

 

 

 

 清水峠分岐、右手が七ツ小屋山

 

 少し登ると七ツ小屋山に到着。標識の文字が消えかかっていて読めない。二人で山の話などをする。「大源太山直下の長いクサリ場は怖くないですか?」と聞くと「八海山に数回登り慣れました。」と話していた。クサリ場が多い屛風道を登ったとも言っていた。10人くらいのトレイルランナーが登ってきた。どちらからですかと聞くと、土合から白毛門、朝日山、清水峠経由で登ってきたとのこと。周遊し、土合へ下るようだ。距離は20Km弱だと言っていた。南側には笹原の谷川岳が見えるはずだが、今日は雲で覆われている。

 

 分岐の標識があり、彼女は休憩することなく謙信ゆかりの道を進む。多少の起伏はあるが、尾根歩きは気持ちがよいので、続く。シシゴヤの頭に到着。高齢夫婦が休んでいた。我々も休む。まだ7月なのに、トンボが多く飛び回っていた。虫ではなくていいですねなどと会話を交わす。夫婦、彼女に続いて下るが、彼女の姿を見ることはなかった。徒渉場では、ロープ沿いに渡る。

 

    シシゴヤの頭が見えてきた            シシゴヤの頭にて

 

   ロープに捕まり、川を渡る

 

 帰路、大源太湖畔に車を停め、近くの滝見大橋や四十八滝展望台に立ち寄る。

滝見大橋から見る大源太胡と大源太山

 

―以上―