こんにちは、現役銀行員のcotaです。
妻、中1男の子、小4女の子と、時間的・経済的に自由な暮らしをしています。
どうすれば、自由な暮らしを手に入れられるのか？
現役銀行員だからこそ分かる、世の中の仕組み、お金、学び、人間関係などについてのライフハックブログです！
銀行で使う正式な書類や契約書には
当然ですがフリクションは使えません。
でも、仕事をする上で
フリクションをうまく使うことで
効率よく業務を進めることができます。
（デザインもかっこよく、私はこれを使っています。）
銀行で作成する稟議などは
多くが電子データで保存する
ように変わってきています。
そのため紙はPDFにして
資料として添付します。
資料の中には、決裁者が判断しやすいように
紙資料に書き込むことがあります。
その際にカラーの
フリクションペンやマーカーで
書き込みをしてPDFにして読み込む。
もし間違いに気付いたり、
修正の指示があった時にも
すぐに対応ができます。
非効率な仕事をする人は
改めてその資料をコピーしてから
再度、書き込みをしたりしています。
何度も時間をかけて
やり直しをする部下や同僚に
フリクションを勧めても
実際に取り入れる人は一部です。
逆に効率よく仕事をする人は
柔軟に意見を取り入れることができます。
私も以前は
自分の手帳への書き込みぐらいしか
フリクションを使っていませんでした。
ところが、企画部門へ異動になったときに
その部署の人たちが利用しているのをみて
自分でも取入れました。
どんなことでもまず
一度は自分なりに取り入れてみる。
その後に
自分に合っているかいないかを
判断してみるのも悪くないと思います。
