冬が寒くて本当によかった

左の右の間

空と地上の間

夢と現実の間

理性と本能の間

そんなバランスでやってる毎日

そんな感じの毎日

毎日

一昨日、昨日、今日、明日、明後日

そんな日をつなぐ自分

自分を自分って思ってる自分

『じゃあ自分って誰ですか？』

なんて自問自答は常日頃

誰かに認めてもらわないと誰かなんかわかりません

その誰かは誰？

誰って誰？

認めてください

お願いします

行く先のない言葉は自分に届く

愛してください

愛させてください

こんなにも人がいるのに

その中の一人なのに

わかってる

そんなのわかってる

思い通りにいかないなんて

その前に始まってるのか

もしくは終わってるのか

終わらせてるのか

進む時間と止まったままの自分

そんな自分にいつか聞かせてよ

優しい言葉を

恥ずかしいぐらいに

そん時は沢山のありがとうを伝えるからさ

フニャフニャメソメソしながら、精一杯カッコつけて待ってるからさ

よろしくお願いします

ではでは

また会う日まで

お体に気をつけて

ほらね

病んでるな

病んでるって思われてもしかたないぐらい

青空がこんなにも気持ちいいなんて思わなかった

今願うことはすべてを投げ出して、どこか遠くに行きたい

できるなら今すぐ

なんて無責任なこと、できないのはわかっている

けど、これが働くということなんだろう

吐き出した溜め息を自分に吹きかけてるような感覚

それでも明日が来る毎日

我慢我慢

我慢ってなんだ

これからも場所は転々としたい

それが良いのか悪いのかはわからない

ただここだって思う場所を見つけたい

探したい

探し続けたい

それはきっと独りよがり

一人

独り

確かに一人

それにしても気持ちの良い青空なことで

頑張るしかないか

言いたいことなら特にはないけど

宇宙が生まれる前の話とか。

ふがいない
ふがいない
ふがいない

嫌になる
嫌になる

こんなジメジメの季節

嘘つきました

自分自身

魅力がまるでないんだと思う

客観的に自分を見ればなおさら

嫌になる
嫌になる
けど
大好き
大好き

だから

変わらない
変えない

そのままでいる

そのことに変な自信を抱えている

わかっている

ただそれだけ

そうそれだけ

例え泣き叫ぼうとも狂ったとしても

『やっぱりか』

ってはるか遠くからつぶやかれるだけだろう

幸せって何？
やりたいことって何？
生きるって何？

もう唯我独尊でいいじゃないか

心を閉ざせ

心を生み出し、対応せよ

それが自分自身

作り上げた自分自身

成功なのか失敗なのかはわからないけど自分自身

きっとずっと過保護するのであろう