
私たちのタッチセラピーは、小児はりからスタートしました。
2000年に小児はりのセミナーを開きました。
なんと全国から60人近い方の応募があり驚いたものです。
当時は、小児はりは全く注目されていないと思ったからです。
周りの先生方に話をしても「この少子化時代に何故小児なのか?」
私のスタッフに参加を勧めても「小児はりは興味がない」といった具合でした。。
関西の先生は「小児はりは弟子がするものだ」等々。
ですので最初のスタートは子どもが好きで子どものためのアプローチをしたい人だけが参加しました。
これだけの人が全国から来てくれたというのは、小児へのアプローチと可能性を感じてくれている人たちが多かったのでした。
また声をかけていただいた恩師の技量が大きかったのだと思います。
まさに神業でした。
その後3回目の公開セミナーの後で、仲間のひとりがベトナムにある「子どもの家を支える会」と関わりを持ち小児はりで参加したのが転換点でした。
会も回を重ねると人数があっという間に増えました。
そこでベトナムに集中したいと「マブベえがおの会」が発足し現在に至っています。
小児ハリからスタートしたタッチセラピーは、いろいろな試行錯誤を続けながら現在「皮膚」を対象にした施術に変貌しつつあります。
異国の地で技術の伝承がどれだけ出来るのか未知数でありました。
また私たちが年2回現地に赴いていますが、タッチセラピーの使い手を現地の人に標準を合わせ伝え始めましたが、見事に目的は達成したと思っています。
現在ベトナムでタッチセラピーの使い手「タム医師」は、私たち研修の旅では必ず教えを請うています。
「タム医師」は子どもの家の医師なので子どもの臨床数が誰よりも多いのです。
いろいろな情報が共有できるのはありがたいことです。
