虹野生の教育ママちっぷです。

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毎週ほそぼそ書こうと思っている

大河ドラマ『光る君へ』感想回です。



前回の感想は、

ブログテーマ: 光る君へ

から見られます(特に見なくていいです🤣)



☑️平安時代に全く詳しくないただのおばさんの感想


☑️史実が感想の中に出てくるけど、史実なんだからネタバレではない。でも全く史実を知らない人からしたら今後の展開のネタバレかもしれない。



以上二点をご確認いただけたら、

お読みくださいませ…





第32回「誰がために書く」✨





我々教育ママは、

伊周の継続力を見習わねばならぬよね…



アイツたぶん、まだ毎日

「道長を打ち払わんとするなり」って

道長のこと呪詛してるよね。偉すぎる。



成果が出ないからってすぐ諦めちゃうのよくないな。




伊周、何だかんだ言って、


位は没収されたままなのに

陣定(当時の国家最高レベル政策会議)に復帰するのすごすぎる。




斉信に出世で先を越されて、

ブーたれて引きこもってた公任氏、

出世させてもらえて、ニコニコでお仕事復帰よかった♥️




「漢詩や和歌、管弦を極めたい」って言ってたのに

出世できたらやっぱ嬉しいよね。


我々も、「別に…」とかエリカ様みたいなこと言いつつブログランキング上がったら嬉しいもんな。

(さっきから、平安貴族にやんごとなき共感をしがちおばさん)




それにしても、平安貴族、


出世させてもらえないから拗ねて出勤しないとか(公任)、

道長が左大臣になったからおこで出勤しないとか(かつての伊周・隆家)

自由度高いな。



公任は従二位、

ロバート秋山さん演じる実資は正二位に出世したと喜んでいましたが(かわいかった)、



調べてみると、


正二位も従二位の給与も1億円近いのだとか。

しっかり出勤して働いて~~~!





帝が続きをご所望



まひろが書いた物語に、

主上は興味ないと見せかけて…




「読んだぞ」

「あれは朕への当て付けか?」



「誰が書いた?」



「唐の故事や、仏の教え、我が国の教えをさりげなく入れておる」



「続きを読みたい」




道長

「続きは、ないのですが…」



しかし…!?

今回に限り、特別に…!?




猛ダッシュで、まひろに続きを書くよう頼む道長!

ついでにまひろをスカウト!軽い!




二週挟んだ、恐怖の倫子からの質問



お盆前の、予告で流れていた道長の北の方・倫子さまの素朴な疑問



「なぜ殿が、まひろさんをご存知なのですか?」



おあああああ怖えええあえええ



いやあの、

ちょっと幼馴染みで、元カノで、

お互いの初めての相手というかなんというか…

ああ、まひろの娘の父親でもあった…




⭕「公任の屋敷に出入りしている」

⭕「物語の続きを帝が御所望」

⭕「まひろを藤壺に入れれば、帝がお渡りになるかも」


ここまではいい!


❌❌❌「倫子が良いなら、そう致そう(まひろを彰子の女房にしよう)」



わ~~、倫子からの言質とった感~~!

倫子の立場から考えたら、控えめに言って○ボ出そうな道長の所業…😄




Twitterでもね、

ここの流れのことを


「倫子に対しての、道長とまひろとのことが、【隠し事】から【嘘】に変わった瞬間」


って呟いてる方がいて白目になりました……




頼むから、倫子さまは一生このことに気付かないでほしいな……

あの幸せそうなお姫様が傷つくところを見たくないよ…😭





晴明の死



平安の都を、陰で動かし続けた晴明がー!

ずっと道長の味方ではいてくれたよね…



「呪詛も祈祷も、人の心の有り様なのでございますよ」

「私が何もしなくても、人の心が勝手に震えるのでございます」




最強の陰陽師でありながら、リアリストで…


このドラマの中の晴明は、

本当は超常的な力かあったのか、それとも最恐メンタリストだったのか。




いつもそばにいた従者は、

須麻流(すまる)という名前ですが


古くは、星の昴は『美須麻流乃珠(みすまるのたま)』と呼ばれたと、これまたTwitterの有識者の方のツイートで勉強させていただきました。

そこから名前をつけてもらったんだね。




今までの登場シーンで、


そういえば須麻流は誰かと話したり、誰かから注目されたり…ということがなかったな…

もしかして、晴明にしか見えない存在だった…!?

と思ったのですが、



今回は、道長が須麻流をしっかり見てましたね!

やっぱり従者だったのかな。





炎からの逃避行



内裏が火事に!


親王を先に逃がして、炎のなかで一人で帝の身を案じていた彰子タン😭天使😭



赤染衛門をして

「奥ゆかしすぎて、よくわからないお方」と言われる彰子タン…優しい子だね😭



帝と彰子、二人で炎の中を逃げる✨

美しかったね…




まひろいよいよ内裏へ



「お前が男子であったらなあ…」と言われ続けた

まひろの人生初、



父上から

「お前が女子であってよかった」


との、


自分の全てを認めてもらえるような一言が…✨




そりゃ、誰に認められなくても

自分で自分を認めていればいい!という意見もあるかもだけど



親から、身近な誰かからもらう、

「あなたがあなたでよかった」っていう

自分の存在をまるごと受け止められるような一言って


本当にすごいパワーをくれるよなって

最近読んだ本の影響もあって、

うるうるしてしまいました🥺



30越えて…よかったねまひろ…✨




心配なのは賢子だね…。


「賢子のことが嫌いなの?」

「大好きなら、なぜ内裏に行くの?」

「じじが可哀想だから、行かない!」


【可哀想】なのは、じじじゃないんだよね…

賢子の心だよね…😭



どうしても、捨てられたと思ってしまうよね…😢

ここの親子関係、また注目したいです😢




煌びやかな衣装をまとって、いよいよ内裏へ…!



新バイトでーす!!!



古参の女房たち、怖っっっっわ!!!

特に、一番前の恰幅のいいバイトリーダー、怖!!


衛門パイセン!!!

まひろを助けてやってください!!!!





ダラダラ感想読んでくださってありがとうございます!




なんか、次の予告で

帝が「朕を馬鹿にしているのかと思い、腹が立った」みたいなこと言ってなかった!?まひろに言ってた!?

心配😭




次も楽しみです!!