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大河ドラマ『光る君へ』感想回です。
前回の感想は、
ブログテーマ: 光る君へ
から見られます(特に見なくていいです🤣)
☑️平安時代に全く詳しくないただのおばさんの感想
☑️史実が感想の中に出てくるけど、史実なんだからネタバレではない。でも全く史実を知らない人からしたら今後の展開のネタバレかもしれない。
以上二点をご確認いただけたら、
お読みくださいませ…
第19回「放たれた矢」✨
「関白にはなりたくはございません」
と、関白の座を辞する
イケメン道長からスタート!
その理由が、
☑️関白では、公卿たちの話し合い【陣定】(じんのさだめ)に出席できない
と言うのだから、
あらあらまあまあ、お上も嬉しそう…!
伊周じゃなくて、道長を内覧にしてよかったね!お上タン!
「公卿たちと議論を交わし、
他の者の意見・考えを自分で確認したい」
という、出木杉上司の道長✨
ここから、
ドラマは第2章を迎えるようです!
道長参加の【陣定】
税を少なくしてくだされ、という
地方からの要望に応える結論となった陣定。
「民がつけあがるから、いちいち要望を聞く必要などない」
という内大臣・伊周は
道隆パパ上の考え方そのまんま。
それに対する右大臣・道長は
「民を想う心があってこその帝」という。
え…なんだろう、この差。
伊周小せえ。小さすぎる。
もう、政治の流れがそういう感じじゃなくなってるんだよな…
道長のその発言のとき、
ニコッとする道綱、
うんうん頷く実資。
完全に、会議は道長のペース…!
「じゃあ会議は解散~!」
ってなったあと、
さっさと起立して
とっとと帰る実資🤣🤣🤣大好き。
ビジネス人間すぎる。
一番に帰っちゃうからさ、
このあとの騒動を見られず~!
ここの伊周、ダサかったですね!
「女院を使って帝をたぶらかしおって!」
と掴みかかって
道長に軽くいなされて
スッ転ぶという。
キャーキャー言ってた、
伊周ファンの女御たちがドン引きしちゃう…
見てたのが、
弟の隆家と、叔父の道綱、
それに公任だけでよかったね。
と思ったら、
道綱がソッコーで実資にチクっててわろた。
「え~!?昨日そんな面白いことがあったのか!」
って言うときの実資の顔www
目玉こぼれ落ちるんじゃないかと思った🤣
「今日もやるかな?」
見たいよね~!
伊周が無様にやられるとこ!
久々、平安のF4
蛍飛び交う夏の夜、幼馴染み4人で酒宴🍻
まさかの公任、出世ルート回避宣言。
「俺のことは忘れてよい、これからずっと参議でよい」
「これからは漢詩や和歌、読書、管弦を楽しみながら生きてゆきたい」
そうか…と思ったけど、
それが一番良くない?
一番贅沢じゃない??
や、でも貴族の皆さんからしたら
いかに子孫のために家を残すか、隆盛させるかが大事だもんな。
それを諦めるってことだから
なかなかの決断ですよね…
(しかし、公任殿はこのあと大ガチの風流人として歴史に名を残すので、やっぱりすごい男)
公任と違って、
出世したい斉信の願いを聞き入れない道長。
身内びいきしたり、
仲良しで周りを固めたりしないのが
誠実な道長のよいところ…✨
褒めるところがないはずの義兄上
前回、道長の妻である妹の明子に
「道長さまに、俺のことを褒めておけよ」と言うも
「褒めるとこがないわよ」とか
いなされてた源俊賢殿ww
ものっすごく役に立つ男でビックリした!
おもしれー男…!!
口八丁で、伊周・隆家を
陣定に復帰させることに成功!!
「家柄は素晴らしいが(天皇の孫)、目的のためにはその誇りを捨て去ることができる男」
って最高じゃん…!
これからも活躍するらしいので楽しみ。
(今回で気づいた…俊賢さん、こないだまで蔵人頭だったんだね。)
(女院様に「どけ!」って言われてた人ね…)
最強のコネを使って、まひろ宮中へ
道長の善政を、上から目線で
お褒めくださる清少納言さま。
ありがとうございます✨
ききょうさんに褒められると、
なんか嬉しいよねw厳しいから。
ききょうに取りなしてもらっての
初めての宮中、
ドキドキでおぼつかないまひろに比べて、
ききょうの洗練されてスマートなことよ…✨
女房が渡る廊下に画鋲を撒かれるとは、
中宮・定子の支配力が落ちてきていることの現れなのか…😭
それでも、御簾の向こうの犯人に
聞こえるように物申すききょう、
かっこいい女だよ本当に。
気が強くないと、宮中ではやっていけないのね。『源氏物語』の桐壺みたいに弱いとさ…
すぐお戻りだから
まひろがお目通り中の定子さまの元に、
昼間っからお上のお渡り…!?!?!?
えっ…えっ、え…?
なんか別室いったけど…
なんか扉しまったけど…
まだまひろが喋ってる途中でしょうが!!
(『北の国から』)
あのお部屋は…??😊😊😊
まひろと同じ顔で
「どちらへいらしたのですか…?」と
戸惑う視聴者に、
慣れた顔のききょう
「ごめんなさいね、すぐお戻りだから」
「少しお待ちになって」
すぐお戻りだからwww
そんでほんとに
けっこうすぐお戻りになって、
改めて席について話聞いてくれるって、
これどういう状態…?ソワソワ…
気まずい…
それでも、帝って
めちゃくちゃ優しくない!?!?
実資いわく「鼻くそのような女」である
まひろに
「朕の政に対して申すことがあれば申してみよ」
優しい笑顔で言ってくれるお上…✨
「そのほうは、新楽府を読んだのか!?」
と、まひろの勉強熱心さ・博学ぶりに、嬉しそうなお上。
めっちゃくちゃキラキラ笑顔のお上を見られて眼福だったのに…
皇子を生めおじさんこと伊周が来ちゃったか…
伊周が来たときの、
お上のガッカリしたというか
スン…としちゃう顔よ。
帝にまで皇子プレッシャーかけちゃう、
皇子を生めおじさん。
2秒で下がらされててわろた。
離れていても、つながる2人
お上から、
「おもしれー女」の話を聞く道長。
もしや…?
まさか…?からの
「まひろやん!!」と確信するまでの
道長の表情の変化よ~♥️
帝のところにまで来てしまう元カノ。
じっと堪えるのではなく、自ら動いてしまう女子である元カノ。
何でしょう、
「さすがまひろだ!」とか大声で言いたいでしょうね。
パパ上、任官&昇進!
10年間、何の音沙汰もなかったのに
為時パパ上、喜びの昇進!!!!
「右大臣様からのご推挙でございます」
なるほど。
この展開のための、
前半の「道長は身内びいきしたり、友達を優遇することはしない」という演出だったのかな…
身内びいき、ということではなく
まひろという類いまれなる感覚を持った女の、
これまた才能はあるが階級の低いところでくすぶっているその父親を掬い上げて
適材適所とする。
元カレパワーではあるけどね!
翌日、右大臣・道長の元へ
任官&昇進のご挨拶にいく父上。
父上を見る道長の瞳の、優しいことよ…😭
「娘も元気にしています」との報告に
心なしか嬉しそう。
「お上の御為に尽力されよ」
と、一言だけ伝えて
スッと立ち上がる。
かっこよ!!!
爽やかで、幸せな気持ちのまま
今回は終わりか…と思いきや
ラスト5分…そうだ、今日はあの事件だ!!
そうだ、今日はこれがあった
美人の妹が多い斉信ww
見目麗しく、気立てのよい娘を家族に持つというのは貴族にとって出世の必須条件ですね…!
自分の恋人が、何者かと逢っていると勘違いして傷心の伊周。
「よし!懲らしめにいこ!!」
軽いな~、隆家軽いな~~!!
やっぱこの人、『ちむどんどん』のにーにーだわ!!
斉信んちの前に停まった「見事なしつらえの牛車」のオーナーは
出家しても超元気な花山院!!
女のとこからルンルンで帰るときに
暗殺されかかる花山院さま。
いやいやいや
隆家、いくら何でも蛮行がすぎる!
脅しにしても、いきなり射ちゃう!?
と思ったんですけど、
Xの有識者の
「隆家が相手をナメちゃうのも仕方ない。当時の伊周・隆家にはほぼ怖いもんなし。内大臣である伊周に逆らえるのは、帝と道長しかいないんだから」
というポストを見て
は~~なるほど~!と納得でした。
出てきた男が、まさかのジョーカー🃏
花山院という不運。
次回は…
予告、めちゃくちゃ面白そうだった…!
帝に土下座する定子
刃を周囲に向ける定子
コントをしているききょうとまひろ(謎)
ダラダラ感想読んでくださってありがとうございます!
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