from 治療院のデスクより
福岡市で唯一の「慢性腰痛」専門整体院 福佳の院長のケイタです。
本日もお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
昨日は、
骨の痛みを感じるところ→骨膜
の話をさせていただき、みなさん骨が壊れた時の痛みを感じるメカニズムを理解できたのではと思います。
それでは今日は、
みなさんも知りたいと思う骨が壊れた時の病気を紹介したいと思います!
みなさん。
腰の病気と聞いてなにを思い浮かべますか?
まずみなさんの頭の中に、
「えっ?腰痛って病気なの?」
という疑問が出てくると思います。
はい。
病気です。
医学会でもしっかりとした診断名がありますし、それに対する薬や処方箋というものがおります。
診断名がつくということはれっきとした病気です。
ですが、
病気といっても様々です。
ガンなどの死に至るような病気から、
青じんたんなどの軽い打撲まで全てが病気です。
腰の病気といって、みなさんがよく聞くのは、
腰部脊柱管狭窄症
腰椎圧迫骨折
腰部ヘルニア
など様々な病名があると思います。
ガンなどとは違い死のリスクというのは格段に下がりますが、
腰痛が原因で、みなさんの生活に支障をきたすことは山のようにあると思います。
例えば、
痛みが強くて好きなテニスができない。
立っているだけで足が痺れてきてろくに外に出ることもできない。
座ってるのもきつくて、仕事に集中できない。
などなど。
腰痛が原因で生活の質が下がることは多々あります。
この生活の質というのをQOL(Quolity Of Life)と呼びます。
簡単に言えば、自分の生活への満足度みたいなものです。
死に至ることはそうありませんが、
痛みを我慢して、やりたいことができなくなる。
つまりこれは生きながらにして死に近づいてるようなものです。
大げさかもしれませんが、
病院時代、
若い時の痛みを我慢して我慢して最終的に痛みが原因でやりたいこともできず、寝たきりの状態になっていく方を何人も見てきました。
若い時は我慢できる「あなたの痛み」が、
風船のように膨らみ、急に弾けた時、あなたは動けなくなります。
そうなる前に、
自分の身体を変える、そしてやりたいことをやれる身体を作れるようにしていくことが大事です。
大事なのは分かってるけど何をしていいか分からない、、、
大丈夫です。
そんなあなたのためにこのブログを書いています。
このブログを読んで、腰痛の知識を持っていただき、少しでも多くの方が痛みを感じず好きなことができるようになれれば、私がこのブログを書いている意味があると思います。
痛みに対する自主訓練なども追加していこうと思いますので、
是非参考にしてみてくださいね^_^
明日は、
実際の病気の話をさせていただこうと思います^_^
本日もお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
今日は以上!
ではまた明日^_^
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福岡市で唯一の「慢性腰痛」専門
整体院 福佳 -fukka-
院長 国家資格・整体師 松田圭太
完全予約制 不定休
『あなた』の痛みを私に聞かせてください。
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