今回は大井川鐵道井川線の土本駅をアップします。

 

土本駅はプラットホームと雨よけ程度の待合所だけという構造です。

 

土本駅の駅名標です。駅前には民家が4軒、元々はそこに住んでいる土本家専用の駅でした。

 

今の定住者は千頭で「めんぱ」という曲げわっぱ作っている方のみで、訪問時には畑仕事をしている家が2軒ありましたが、2軒とも訪れるのは週末のみだと、井川線の車掌さんが言っていました。

 

土本駅の名所となっている、タコ杉にも行ってみました。土本家のお墓の先の山道を上ると、唯一枝打ちをしていない木があるので分かりやすいかと思います。

 

そんなに時間はかかりませんが、坂の傾斜はきつかったので、少し時間と体力に余裕の方向けのスポットだと思います。

 

土本駅前の集落の生命線ともいえる土本橋です。平成3年、1991年の竣工なので、昭和の時代は陸の孤島だったのがうかがえます。

 

昭和の頃、土本家に突然何かがあった時は線路を歩いて向かっていったという逸話が残されています。

 

駅入口から撮った土本駅のプラットホームです。

 

7月からの井川線の観光列車化で、土本駅は1日1往復、途中下車は実質難しいダイヤにされました。

 

私が下車した時は他に誰も降りませんでしたが、その後入れ違いでファンが何人か下車していくのを確認しました。