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memorias pasadas

la vida libre

定刻などない。

仕事での会議の1時間遅れは日常茶判事。

交通機関、パーティー、結婚式、コンサートに至るまで、遅延やドタキャンが繰り返されるのです。

これをスペイン語で

Hora Boliviana (オラ ボリビアーナ)

と言い、時には現地の人もうんざり(でも明日になったら忘れている)しているような時間の概念がありますガーン

以前のブログでも、度々ボリビアの時間の概念に辟易させられていることは書いていますが、なぜこのようになるのかをちょっと考えてみたいと思います。

日本は四季があります。

昔から、冬の前には保存食としてのタクアンや、干し芋、干し柿を作る習慣がありました。

それから、自然災害が多いのも特徴です。

四季の変化が著しく、大雨、台風、大雪…日本人は昔から予測できるものについては、備えをしてきました。

キーワードはこの 「備え

ところが、ボリビアは南米の内陸国で季節は乾季と雨季のみ。

自然災害も少なく、よくも悪くも「のほほん」としているわけです。

つまり、明日起こりうる何かの為に事前に備えるという考え方がないのです。

となると、

「今日やらなければならないこと」

なんていうのは、彼らの日常で非常に稀なわけです。

「今日できることを明日に延ばすな」

なんて日本では言いますが、ボリビアでは

「なんで今日やらなくちゃならないんだ?明日でいいだろう? Hasta Mañana! (アスタマニャーナ;また明日ね!)」

となるわけです(これはラテンアメリカ全体に言えることでもある)。

だからよっぽど緊急性の高いもの以外は、全部後回しショック!

工事も工期(こんなものなくてもいいと思うのだが)には終わらないし、

「10分待って」は30分~1時間なのです。

こちらでの生活も1年半になろうとしているのですが、やっぱり個人的には好きになれない…むっ

ただ、仕事の面ではライフワークバランスの大切さが謳われる中、Hasta Mañana 思考も時には必要かと考えされることもあります(だからと言って締め切りを過ぎたり時間を守らないわけではないですが…)。

ここまで、こちらの時間の概念について考えてみましたが、皆さんはどう思います?

これに適応するには2パターンあります。

1. 何をするにも時間が読めないので、かな~り余裕を持って行動する。約束をした場合は3日前から毎日3回確認する。

2. 約束の時間に1時間遅れて参加する(時にはドタキャンする)

僕は、割と真面目なので1でやってきました。

慣れろと言われても、難しいことがあります。

頑張ると疲れるので、無理しないことを心がけていますが…

(先日ある空港の航空会社カウンターにて。出発40分前)

「あら、もうこの便はあなた以外乗客が全員チェックインしたから、搭乗ゲート閉めちゃったわよ。残念だけど、乗れないわね

と、自分たちの都合のいい時にはおそろしく早くことが進むという…むかっ

ボリビアあるあるでした。

写真は、メディアマニャーナと呼ばれる10時のおやつに食べたもの。

たっぷりのジャガイモとマカロニにゆで卵「Papa Uevo パパウエボ」といいます。
これをもってしても何故か僕の体重は増えません。。。papa uevo