ということで、憲法上の首都であるチュキサカ県スクレへ。
移動は初めての夜行バスでした。
ボリビアの長距離バスには3列シートのBus Camaと4列シートのSemi Camaと呼ばれるものがあります。今回往路だけはCamaを利用でき、片道8時間割と快適に過ごせました。でも、トイレ付きのバスなのになぜか使用禁止…冷暖房完備なのに全く機能せず(使い方を知らない?)…このため、発車前にトイレを済ませておくことはもちろん、防寒具の用意が必須です。場所による高度変化が著しいボリビアにおいては、移動に際する温度調整が必要になるため荷物も増えてしまうのです。お隣アルゼンチンの長距離バスは、すべてが3列シートで飲み物や食事付きだという話を聞くと、やはり途上国の厳しさを実感せずにはいられません。
さて、話を本題のスクレに戻しましょう。
1800mという標高にともなう過ごしやすい気候、白い壁でつくられた家々の美しさ、洗練されたショップやカフェ、豊富な果物や野菜…

メルカドのフルーツサラダ 7Bs.

チュキサカ県の名物チョリソー
「ここはボリビアか?」
正直そう思わせるほど美しい街でした。
郊外に出れば様々なアクティビティーがあるようですが、今回はTupizaにはない快適なインターネット、日用品を含めた買い物、豊富な野菜や果物を使用した食事、そして病院や施設の見学をしてきました。


病院と施設の見学は、Tupizaで共に働く女性理学療法士からスクレに住む友達を紹介してもらい、案内してもらいました。公立の一般総合病院と診療所、助産施設を見学したのですが、やはり自分の任地との格差は著しく、ある所にはモノや人が整備されている印象を受けました(それでも先進国との間には大きな差がある)。
今回は美術館や博物館、教会などの見学は時間がなくてできなかったのですが、散歩をしているだけでも十分に気分転換になりました。
「いつか絶対にまた訪れたい」
スクレはそんな場所でした。