「あなたは、地球に何をお返ししていますか?」松原照子の不思議な人生、生い立ち。
★◎年内の大震災はないが、
★◎食中毒に要注意
多くの人が松原氏に期待するのは、
やはり、地震や災害などの予知だろう。
大地震については、「2014年はぎりぎりセーフ」と松原氏が語ったことは、
4月号でも述べた。震度5や6クラスの地震が起こるかもしれないが、
大勢の人が悲しんでいるイメージは見えないので、被害は少ないという。
だが、2020年の東京オリンピックが開かれるかどうかを尋ねると、
「ない」と即答した(これも4月号で触れた)。
オリンピック開催を阻む要因が何であるかは、現時点ではわからない。
大地震ではないことを祈るばかりだ。
ここで、松原氏のブログから、近々の日本に関係ありそうなものを、
少し、ピックアップしてみよう(以下、原文ママ)
<世見>2014年6月1日
今年は風の被害が多くでそうでとても心配しています。 (中略)
「ヒョウ・雹」に「雷」に「竜巻」に「洪水」
やはり自然界は、これからもご機嫌が悪いそうです。(中略)
そうそう、先日も書いたのですが
15年もすると人口の減少を多くの人が感じ始めるように思います。
2040年には鳥取県の人口が44万人を切ると思いますし、
島根県も52万人を切ることでしょう。
人口の減少が日本経済にも大きく影響するのは間違いがありません。
人々は都市部へと移動しての生活を考えることでしょう。
<世見>2014年6月3日
海溝型地震と云うのがあるそうですネ。(中略)
地図を見ていますと、根室沖 十勝沖が同時に発生したならば
どのぐらいの地震になるのだろうと思ってしまいました。
三陸沖もまだまだ油断大敵です。
房総沖にあるのかなぁ。
海溝がこの辺りも今後は注意が必要なようにも思います。
プレート間地震と書きたくなったのですけどネ。
茨城県沖はこれからも目が離せません。(竜略)
埼玉 千葉 栃木 茨城 この四県は
関東 東北のどこかが揺れると揺れるだろうなぁとも
思ってしまいました。
安芸灘から伊予灘から豊後水道にかけてのプレートの中の
地震と言っていいのかなぁ。少し気になり始めました。(中略)
日本海溝付近でおおきめな揺れが来ると
南海トラフ地震は早くやって来る気が
今日はしています。
<世見>2014年6月11日
「O-157」この言葉が最近理由なく口を衝いて出て来ます。
「食中毒」「集団食中毒」が起きやすい年のように思ってしまいます。
食に関わるお仕事をされておられる方々はいつもより気を付けてください。
又、私達も家庭において気を付けることは気を付けて過ごしましょうネ
(中略)
東日本大震災後かなりの方が何かを感じ始めています。
きっと、あれ程の大災害を目の前で見たりすると
人間本来の動物的勘が目覚めたのだと思います。
どうかご自身が感じることを信じてください。
★◎地球を生かすも殺すも
★◎人間の行いしだい
日本は世界有数の地震国。
だから多くの人が地震の心配をするが、
松原氏はいう。
「地震や災害が怖い人は、ひとりもおらん。
それで死ぬのが怖いんや」
もっともである。
人は、生まれた以上、死すべき定めだが、
その恐怖を克服するのは、聖者といえども難しい
(と、ある聖者お自叙伝に書いてあった)。
しかし、その恐怖にとらわれてしまうと、
人は、自滅の道を歩む。
だから、グラリと揺れがきたら、すぐさま心を立て直し、
「大丈夫。私は今、生きている」と、強く思うことが重要だ。
それが、命を守るための行動を生む原動力となるという。
一方で松原氏は、30年以上前から、次のように問いかけてもいる。
「あなたは、地球に何をお返ししていますか?」
空気も水も太陽も、大地とそこに生い茂る植物も、
地球は無償で人類に与え続けている。
その地球に対して、われわれは
何を返しているのか。
今、地球がコンディションを大きく崩しつつあるのは、
だれの目にも明らかだ。そして、そのように
地球を追い込んだのは、われわれ人類である。
このことをひとりひとりが自覚して、
地球の苦しみを減らすような行動を
取らねば、人類に未来はない。
「あなたに告げます。地球の死は目の前です。
殺害しようとしているのはあなたです。」
かつて、松原氏が受け取ったメッセージだ。
ドキリとする言葉である。
だが、まだ、望みはあると思いたい。
望みがあるからこそ、不思議な世界の人々は、
松原氏にさまざまなメッセージを託して、
われわれに適切な行動を促しているのだ。

★◎年内の大震災はないが、
★◎食中毒に要注意
多くの人が松原氏に期待するのは、
やはり、地震や災害などの予知だろう。
大地震については、「2014年はぎりぎりセーフ」と松原氏が語ったことは、
4月号でも述べた。震度5や6クラスの地震が起こるかもしれないが、
大勢の人が悲しんでいるイメージは見えないので、被害は少ないという。
だが、2020年の東京オリンピックが開かれるかどうかを尋ねると、
「ない」と即答した(これも4月号で触れた)。
オリンピック開催を阻む要因が何であるかは、現時点ではわからない。
大地震ではないことを祈るばかりだ。
ここで、松原氏のブログから、近々の日本に関係ありそうなものを、
少し、ピックアップしてみよう(以下、原文ママ)
<世見>2014年6月1日
今年は風の被害が多くでそうでとても心配しています。 (中略)
「ヒョウ・雹」に「雷」に「竜巻」に「洪水」
やはり自然界は、これからもご機嫌が悪いそうです。(中略)
そうそう、先日も書いたのですが
15年もすると人口の減少を多くの人が感じ始めるように思います。
2040年には鳥取県の人口が44万人を切ると思いますし、
島根県も52万人を切ることでしょう。
人口の減少が日本経済にも大きく影響するのは間違いがありません。
人々は都市部へと移動しての生活を考えることでしょう。
<世見>2014年6月3日
海溝型地震と云うのがあるそうですネ。(中略)
地図を見ていますと、根室沖 十勝沖が同時に発生したならば
どのぐらいの地震になるのだろうと思ってしまいました。
三陸沖もまだまだ油断大敵です。
房総沖にあるのかなぁ。
海溝がこの辺りも今後は注意が必要なようにも思います。
プレート間地震と書きたくなったのですけどネ。
茨城県沖はこれからも目が離せません。(竜略)
埼玉 千葉 栃木 茨城 この四県は
関東 東北のどこかが揺れると揺れるだろうなぁとも
思ってしまいました。
安芸灘から伊予灘から豊後水道にかけてのプレートの中の
地震と言っていいのかなぁ。少し気になり始めました。(中略)
日本海溝付近でおおきめな揺れが来ると
南海トラフ地震は早くやって来る気が
今日はしています。
<世見>2014年6月11日
「O-157」この言葉が最近理由なく口を衝いて出て来ます。
「食中毒」「集団食中毒」が起きやすい年のように思ってしまいます。
食に関わるお仕事をされておられる方々はいつもより気を付けてください。
又、私達も家庭において気を付けることは気を付けて過ごしましょうネ
(中略)
東日本大震災後かなりの方が何かを感じ始めています。
きっと、あれ程の大災害を目の前で見たりすると
人間本来の動物的勘が目覚めたのだと思います。
どうかご自身が感じることを信じてください。
★◎地球を生かすも殺すも
★◎人間の行いしだい
日本は世界有数の地震国。
だから多くの人が地震の心配をするが、
松原氏はいう。
「地震や災害が怖い人は、ひとりもおらん。
それで死ぬのが怖いんや」
もっともである。
人は、生まれた以上、死すべき定めだが、
その恐怖を克服するのは、聖者といえども難しい
(と、ある聖者お自叙伝に書いてあった)。
しかし、その恐怖にとらわれてしまうと、
人は、自滅の道を歩む。
だから、グラリと揺れがきたら、すぐさま心を立て直し、
「大丈夫。私は今、生きている」と、強く思うことが重要だ。
それが、命を守るための行動を生む原動力となるという。
一方で松原氏は、30年以上前から、次のように問いかけてもいる。
「あなたは、地球に何をお返ししていますか?」
空気も水も太陽も、大地とそこに生い茂る植物も、
地球は無償で人類に与え続けている。
その地球に対して、われわれは
何を返しているのか。
今、地球がコンディションを大きく崩しつつあるのは、
だれの目にも明らかだ。そして、そのように
地球を追い込んだのは、われわれ人類である。
このことをひとりひとりが自覚して、
地球の苦しみを減らすような行動を
取らねば、人類に未来はない。
「あなたに告げます。地球の死は目の前です。
殺害しようとしているのはあなたです。」
かつて、松原氏が受け取ったメッセージだ。
ドキリとする言葉である。
だが、まだ、望みはあると思いたい。
望みがあるからこそ、不思議な世界の人々は、
松原氏にさまざまなメッセージを託して、
われわれに適切な行動を促しているのだ。
