私が現在受けているすい臓がんの治験について書きます。
簡単に言うと、
「
すでに効果がなくなった抗がん剤について、治験薬と一緒に飲むことによって、また効果を得ることが出来る(と思われるので、人を使って実験する)
」
簡単すぎるので、少し補足します。
対象は、手術が出来ず、放射線治療もできない、末期すい臓がん患者 ・・・(・ω・`) そう記載があります
治験薬は ”クエン酸製剤”で 効果は、ガンが排出する酸を中和して、一度効果が薄くなった抗がん剤の効果を再度高める、
らしいです。
一緒に飲む(打つ)抗がん剤は
・TS-1
・ゲムシタビン
が選択出来て、自分はTS-1での治験となりました。
自分が参加した第二段階は全国で33名が参加し、それを2つのグループに分け
そのうち22名は治験薬+抗がん剤 11名は治験薬なしの抗がん剤のみで
その効果を比較・確認するのが目的です。
※「グループは決まり次第お知らせします」 という記載があります。
実施前には、いつもの血液検査に加えて、治験用の採血、心電図、血圧、尿検査、身体検査(身長・体重)を行いました。
自分は直前に造影CTを受けていたので免除になりましたが、近くで受けていない方はCT(MRI)?が必要になるはずです。
治験開始にあたり、自分に処方された治験薬は錠剤で、かなりの大きさです。(マグネシウム錠剤よりもでかい)
それを1回に6個、1日4回 =24個 朝、昼、夕、夜 と飲みます。
飲み忘れの錠剤、錠剤が入っていたケース(シート?) も回収になります。
あと、飲んだかどうかのチェックシートを渡されて記入します。
これは、1日4行あり、飲めた個数(通常であれば6個) に〇をつけていくものです。
TS1のチェックシートもあります。これは1日2回。
診察間隔は、資料には1週間ごとと記載がありますが、
ここは医師の判断で 自分は2週間ごと となりました。 次回は6月4日です。
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実際やってみて、治験薬に関する印象は全く感じません。
久しぶりのTS-1のだるさと、FOLFIRINOXの残後遺症に苦しんでいます。
まだ 指先が冷たいもの(キーボード上部等)に触れると激しく痛いです。 (´TωT`)
また、最近は癌による内臓と背中の痛みが増していて、痛み止めを飲まずにはいられない状態になっています。
あとは、手足のむくみがひどいです。 体重も増加しています。 このところで5キロも増えました。
これは腹水なのかなー 前回は転移を確認出来なかっただけで、やっぱどっかに転移してそうだなー。
治験薬への思いについては、次回以降で記載が出来れば と思っています。