こんにちわ、どらむぼーいです。


前回の記事で、文化祭ライブに出場するためのオーディションに合格した
という話しをしました。


今回はオーディションも無事終わって、一息ついたところに、
夏休み中にライブをやるという話しが持ち上がったときのことを話していきます。


これもまたボーカルさんからの提案でした。

Vo. :「府中Flightでライブがしたい!」

と言い出しました。


まず、こっちからしたら「フチュウフライトってなに!?」

って感じです。笑

府中Flightは簡単に言えばライブハウスなのですが、
ここでライブをやったバンドがプロデビューしたりと、
東京ではかなり有名なライブハウスだと勝手に思ってます。

ちなみに府中Flightはこちらです。 → 府中Flight


受験も控えている大事な時期でしたが、
一生に一度の思い出と、ライブをすることが決定しました。



しかも今回は知り合いのバンドは一切いない、
「完全アウェイ」でのライブです。



観客も自分たちだけゼロになる可能性があったので、
地元の友人を事前に呼んでおきました。
というかよく来てくれたなぁと改めて感謝します。笑



会場はかなりしっかりした造りになっていて、
ステージとアリーナの間にちゃんと段差があり、
柵まで設置されていたので、
安全性とか雰囲気はバッチリなライブハウスでした。
それに照明もかなり力が入っていて、単調な照明ではなく、
様々な色を組み合わせて演出してくれるので、
演奏してる方としてもかなり楽しめるステージになっています。



控え室に行くとその日に対バンするバンドさんがたくさんいましたが、
その中で一際目立っていた方がいました。

斉藤さん(仮名)という方がいて、その人も私と同じドラマーでした。

上裸でアップしていて、
髪型とかも真ん中だけ長くて横は全く無いみたいな
超インパクトあった方なので、今でも覚えています。笑

見た目は怖いのですが、話してみるととても優しい方でした。
まだ当時高校生だった私達と同じような感覚で話してくれました。
斉藤さんのおかげで本番までの緊張が解れましたね。


で、個々のバンドのリハーサルの時間になって
相変わらずヘタクソな私たちのリハーサルはなんとか終了。

ちょっと火照った体を冷ましつつ、斉藤さんのバンドのリハーサルを見ていました。


斉藤さんのインパクトは見た目だけではありませんでした。

演奏がハンパじゃなく上手い。
当時の私は先輩バンドのドラマーさんが一番上手いと思っていたのですが、
府中Flightで出会った斉藤さんは、その先輩ドラマーを遥かに凌ぐ上手さでした。

なにが上手いって、まず音の綺麗さ。
ドデカイ音を叩き出しているのに、とても音の抜けが良くて正確。
速いフレーズもゆっくりなフレーズも的確に叩き分けていました。

それからなんと言っても、斉藤さんのパフォーマンス!!
これは実際に観ていただけないのがとても残念なのですが、
彼のドラムを演奏しているときの姿は一度観たら忘れられませんね。

まず上裸なんですよ。リハの時だけじゃないのかい!って思いました。
それからスティックが物凄い大振りなんです。
顔も確か怖かったような記憶があります。


とにかくリハーサルから圧倒された私は、
ずっと斉藤さんに釘付けになりました。

リハーサルが終わった後で、斉藤さんにどうしたらそこまで上手くなれるのか?と
聞いてみましたが、

斉藤さん:「上手くないですよ。練習あるのみじゃないですかね?」

みたいな超かっこいい返事をいただいてしまいました。
いや、上手いし、ちゃんと教えてくれし!!


まぁそういうことで一瞬で斉藤さんに惚れてしまったわけですが、
この時自分たちのライブもあって余裕が無く、連絡先を聞くのを忘れてしまいました。

これは完全にミスです。
すごく後悔しました。

本番も斉藤さんのプレーは端からしっかり観察していました。



え、私たちの演奏はどうだったのかって?

もちろん全力を尽くしましたよ!
ただ、府中Flightに来ていた人達は当時の私たちには少々レベルが高かったみたいです。


この辺の話しは、ライブの反省会も含めて次回の記事で話したいと思います。


それでは。



どらむぼーい




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