ブドウ畑を見たことはありますでしょうか?

 

私はまだ直接、ヨーロッパのブドウ畑は見たことありませんが、写真などを見ると、広大な丘陵地に、均一に植えられたこじまりとしたブドウの木があり、そこにブドウの果実がなっており、ブドウ達は、大切に大切に育てられている印象があります。

 

それはそれで、本当なんですが、そもそもブドウの木って案外、強く成長も活発みたいなんです。

 

それは、なぜかと言うと、ブドウって蔓(つる)性植物ですよね。蔓性植物は、他の植物や棒にクルクルと巻き付きながら上へ成長していっています。

 

つまり、ブドウの木の廻りには既に他の植物がいるんです。ってことは、栄養を取るにしても、水を取るにしても、常にその植物に競合しなきゃってことです。

 

つまりブドウの木は、おそらく遺伝子的に、少ない栄養であっても、少ない水であっても生きていけるような植物になっているらしいです。

 

だから、痩せた土地でも十分に生きていける植物なのです。

 

へー、なるほどね。ワインって高いイメージがあるから、ブドウって肥沃な土壌で作られると思っていました。