昼近くに目を覚ますと、久しぶりの晴れ間、レースカーテンの隙間から、強い陽射しが畳に斜めにくっきりと一筋の線、掃除機をかけ、鼻歌交じりに布団を干し、「汗ばむわあ」と独り言。
失われていく水分、そしてミネラル。このままではいけません。どげんかせんといかんです。補給せねば、最悪の場合、そのまま帰らぬ人に、なんてなことにならんとも限りません。一刻も早く、水分とミネラルを同時に摂取する必要があります。策を練ります。
「そうだ!ラーメンを食べよう!」

とういうことで久留米市小森野4-6-1「明日香」さんです。
窓を覆うように立てかけられた葦簀が涼しげです。「昭和33年創業 歴史の系譜 久留米らーめん」と書かれた白い幟に食欲を掻き立てられます。興奮します。


券売機です。1号機と2号機、2種類あります。高額紙幣対応が1号機、対応出来ないのが2号機です。リアルガチに小銭しか所持していなかった私は迷わず2号機であります。

ウッディな内装です。奥の厨房から、結構強めな豚骨臭が漂ってきます。切り株の椅子に腰掛けます。

ラーメンを待つ間が暇なら、年輪の数でもカウントすれば、時間が早く経つかもしれません。


若しくは、どんな「書」を貰おうか考えるのも一興です。私だったら、「暴行」「放火」「窃盗」「脅迫」「詐欺」「横領」「不貞」…どれにしようか悩みます。

愚劣な考えに耽っていると、ラーメン着丼であります。黒い丼が格好いいです。キクラゲ、チャーシュー2枚、小葱、焼き海苔、背脂が展開しております。麺は黄色っぽいストレートでやや太めでせうか。気になるのは、所謂カリカリ、豚の背脂です。開店直後からなのか、色合いが薄く、いかにもミディアムレアっつー揚げ加減のようで、噛み砕くと、口中に、じゅわっと、あっぶらー、が広がります。明確に好みが別れそうです。私には少々くどく感じられました。店内に漂う強烈な臭いからしたら、ちと意外でしたが、スープは濃厚ですがさらっとした舌触り、塩分も丁度良く、臭みも無く、ええと、好きな味です。うまいっす。

卓上のジップロックに詰まった真っ赤な紅ショウガ、フォークは取り辛いです。
兎に角、補給完了です。失礼します。
<p><a href="http://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400801/40025419/?tb_id=tabelog_e6bd947e1bd7accb35521d64fdf1cb422b97af42
">明日香 久留米小森野店</a> (<a href="http://tabelog.com/rstLst/RC010405/
">ちゃんぽん</a> / <a href="http://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400801/R9813/rstLst/
">宮の陣駅</a>)
<br />昼総合点<span style="color: #FF8C00;">★★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆</span> 4.0
</p>
