旦那は私の1歳上でした。1つしか違わないので感覚としては同級生みたいでした。


実は今、テレビで昭和の名曲って番組を見ながらブログを書いています。


昭和時代の曲やドラマを振り返るような番組を旦那と見ていると決まっていつもこう言っていました。


この曲が流行った時、俺が中3でちょびちゃんが中2の時やな


この時、こんなことあんなことあったよな


年齢差が1歳だとほぼ同じ時代を生きていたので、話がよく合いました。


私には4歳下の妹がいるのですが、子供のときの4歳差って結構大きいんですよね。


私が高校でも妹はまだ小学生。すると、見聞きしたものが微妙に違うんです。


私が驚いたのが、久保田利伸の曲です。私はぱっと思いつくのはMissing。


でも妹はMissingを知らないんです。なら久保田利伸の曲で妹が知っているのは、キムタクの月9のドラマの曲なんです。


曲名忘れてしまった。


同じ家で育ち、あの時代テレビは1台しかなかったから、同じものを見聞きしてきたはずなんですけど、たったの4つ違いでもこんなふうに話が合わないことがあるんです。


でも旦那とは1歳差だから話が合う合う。


今夜最終回のドラマ、不適切にもほどがあるも私と旦那にはズバリの時代で。


ドラマの昭和の設定は私は中2、旦那は中3の時代です。もう懐かしさがいっぱいで。


今見てる昭和の名曲の番組も、今夜のドラマも旦那と一緒に見てたら、あーだこーだ言いながら楽しく時を過ごせていたんだろうなーとさみしくなります。