旦那の死亡手続きが8割くらい終わりました。
何回書いたかな。旦那の名前。生年月日。続柄妻って。
何回電話口で言ったかな。旦那の名前。
火葬前に旦那の名前の前に、「故」って書いてあったのが辛かったけど、手続き書類で「死亡」って文字を見るのも辛かった。
窓口で手続きしたとき、「娘さんですか?」って何度も聞かれました。親が亡くなって娘の私が手続きに来たと思われたんですね。
まあ、私の見た目年齢から普通なら親の相続手続きだと思いますよね。
「いえ、妻です」
悲しかった。そうよ、まだ旦那を亡くす年齢じゃないのよ。ゴウくん、あなたもあの世に行く年齢じゃないのよー。
旦那名義だったものが私に代わり、旦那の名前がこの世から消えていく。
こんなところからも、旦那がいなくなった悲しみが襲ってきます。