4月21日は、紀元前753年にロームルスがローマを築いたとされる「ローマ創建記念日(Natale di Roma)」です。

現在、ローマの遺跡(トッレ・アルジェンティーナなど)では、たくさんの猫たちが「遺跡の守護者」のように悠々と暮らしていますが、実は建国当時の彼らの立ち位置は今とは少し違っていたようです。

🐾 建国時代の主役は「犬」

街がまだ小さな集落だった頃、犬は家畜を守る牧畜犬や、外敵から家を守る「守護者」として、人間と深い絆で結ばれていました。初期のローマでは実用的かつ神聖なパートナーだったのです。

🐾 猫は「自由」の象徴へ

意外なことに、建国当時のローマに「イエネコ」はまだ少なく、ネズミ捕りの主役はイタチやヘビだったという説もあります。その後、エジプトなどとの交流を経て猫が広まると、その自由奔放な姿から「自由の女神」の象徴として愛されるようになりました。

ロームルスとレムスの兄弟を育てたのが「狼」だったという伝説も、動物と人間が共に歩んできたローマらしいエピソードですね。

2700年以上の時を経て、かつての王たちが歩いた遺跡で、今は猫たちが昼寝をしている……。そんな光景に、歴史のロマンと平和の尊さを感じます。

皆様も、身近なパートナーである愛犬や愛猫と一緒に、遠い異国の歴史に思いを馳せてみませんか?✨




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