第106回全国高校野球選手権千葉県大会決勝、市立船橋vs木更津総合は、9回1-1で決着つかず、延長タイブレークとなった。
10回表、市船は犠打でランナーを送り1アウト2塁、3塁となり、キャッチャーが3塁に牽制球を投げたところランナーに当たり、ボールは外野へ転々としている間に3塁ランナーホームイン。
市船勝ち越しとおもわれたが、なんと、守備妨害の判定。
見たところ、ランナーは普通に帰塁しただけ、どう見ても守備妨害には見えず。
納得がいかない市船は高校野球では異例の猛抗議で18分中断した。
甲子園がかかる決勝戦延長タイブレークの超重要な場面、そうそう引き下がれる訳がない。
しかし、どうして守備妨害なのか、見ている方も納得できない。
こんな判定は見たことない、審判が💩すぎる。
10回裏、木更津総合がサヨナラ勝ち。
ノーアウト1塁、2塁で始まる延長タイブレークは、表のチームが点取らなければほとんど負けだ。
しかし、10回裏の市船の守備が悪かった。
木更津総合がバントでランナーを進めようとした。
三塁手がチャージしていたから、ショートが3塁入ればアウトに出来たのに。
3塁に野手が入っていないのを見て、慌てて1塁へ悪送球投げてサヨナラとなったが、それか、投げないで満塁にしておけばよかった。
守備妨害のインチキ判定が影響したと思われる。
これは、素直に木更津総合の勝利を称えることはできないな。