WWE通信vol.324(レッスルマニア2020 PART 2) | もう一度・・・

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レッスルマニア2020 PART 2



 レッスルマニア36は、本来なら当初はフロリダ州タンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムで開催される予定だったが新型コロナウィルスの大流行の影響で会場をパフォーマンスセンターに変更、無観客試合で行われた。

 ということで、2Daysの2日目、PART 2です。



1.NXT女子王座戦
×リア・リプリーvs ◯シャーロット・フレアー




 シャーロット・フレアーが新NXT女子王者となる。



2.シングルマッチ
◯アリスター・ブラックvs ×ボビー・ラシュリー




3.シングルマッチ
◯オーティスvs ×ドルフ・ジグラー




4.ラストマンスタンディングマッチ
×ランディ・オートンvs ◯エッジ


 パフォーマンスセンター内のトレーニング施設でも戦ってくれたので、施設内の様子がわかって良かった。


 壮絶なバトルの挙句、最後はトドメのイスで一撃でエッジが勝ったが、エッジは感極まり泣いているように見えた。



5.RAWタッグ王座戦
◯ストリート・プロフィッツ(C)vs.×エンジェル・ガルザ&オースティン・セオリー


 ストリート・プロフィッツが王座防衛。



6.SD女子王座戦5ウェイエリミネーションマッチ
◯ベイリー(C) vs. サシャ・バンクス vs. レイシー・エバンスvs. タミーナ vs. ナオミ


 ベイリーが王座防衛。



7.ほたるのおうちマッチ
×ジョン・シナvs ◯ブレイ・ワイアット


 どうなるの?

 ほたるのおうちに行ったジョン・シナは、過去のレッスルマニアや若い頃に回想して、ワイアットと舌戦を繰り広げた。

 この時点でワイアットのペースに巻き込まれたか。

 途中、喜劇にも見えたが、次々とnWoとか、過去の名場面が出る。


 最後は、シスターアビルゲイルからマンディブルクローでワイアットが勝ったみたいだったが、よくわからん。



8.WWE世界ヘビー級王座戦
ブロック・レスナーvs ドリュー・マッキンタイア


 ドリュー・マッキンタイアは、かつて、3MBとかいうヘタレ軍団に所属していて、冴えないレスラーだった。

 その後、WWEを解雇されまた復帰した。

 ダメなレスラーがこれほどまでブレイクするのをあまり見たことがない。

 日本で言えばオカダ・カズチカ?

 F5vsクレイモアな感じだったけど、クレイモア3連発で難攻不落のレスナーから3カウント。


 ドリュー・マッキンタイアが新WWE世界ヘビー級王座獲得。



 今年はパフォーマンスセンターで寂しいレッスルマニアだったけど、墓場マッチ、ラストマンスタンディング、ほたるのおうち、などは観客関係ないので、これらは、いつもならキワモノ扱いも今回に限っては良かった。

 これからあるPPVでまだ無観客試合をやらなくてはいけないとしたら、このような試合形式で工夫してやればいいですね。