千葉の人は県大会から高校野球をよく見るので、習志野高校の応援がすごいということは知っているでしょう。
習志野の吹奏楽部は、昔から野球以上に有名。
小6になる姪っ子も今、吹奏楽部でよく発表会とかで演奏しているんですが、習志野高校の吹奏楽部に入りたいと言っています。
吹奏楽部の応援は相手チームも大音量で凌駕する、まさに応援。
またそれはそれで、ギャースカ言う奴はいんだろうな。
そんな習志野の応援がうるさいと近隣住民から苦情が来たとか言うけど、全国ナンバー1の吹奏楽部の応援はうるさくはない、美爆音と言われる。
ヘタクソな他の高校の応援の方がよほど雑音だ。
言ってる奴らはひがみだよ。
2回戦で、近隣住民からの苦情を受けて、音量を抑制するように注意されていたようだが、従来どおりでOKになったようだ。
良かった、良かった。
チャンステーマの「レッツゴー習志野」は耳に残るね。
俺からしたら、全国から選りすぐり集めた私立とか、監督が相手チームに殴り込みに行ったりとかの方が、よほど注意に値する、処分してもらいたい。
千葉は野球王国と言われる。弱いじゃないか、と言う人もいると思いますが、千葉の高校は、優秀な子を他県の高校にとられたり、選手が分散したりで、近年、なかなか甲子園で活躍出来なかった。
全国から集めたプロチームと互角に戦ってるんだから、すごいですよ。
ちなみに、習志野高校は市立高校なので、多少の選手集めはあったとしても、全国から集めたりはムリですね。