エリミネーション・チェンバー2018
土曜の深夜にWWEネットワークで観戦しました。
RAW主催のPPVです。
1.RAW女子王座戦エリミネーション・チェンバーマッチ
〇アレクサ・ブリス(C)vsベイリーvsサーシャ・バンクスvsソーニャ・デビルvsマンディ・ローズvsミッキー・ジェイムス
女子もエリミネーション・チェンバーマッチをやるようになるとはね、なかなかおもしろかったですよ。
結局、アレクサ・ブリスが勝ったけど、なんでだろ?レッスルマニアはアスカとやるんだっけ?
2.RAWタッグ王座戦
〇シェイマス、セザーロvs●タイタス・オニール、アポロ
3.○アスカvs●ナイア・ジャックス
華名はWWE向き、WWEに入団して大成功でしょう。
レッスルマニアで女子王座戴冠か。
ナイア・ジャックスの巨体に苦戦したが、キレのあるフランケンからの丸め込みで勝った。
日本でも米国でも、どんなに強い女子でも女の子の動きが見られるが、アスカはそれが感じられず、動きや技が際立って見えるね。
試合終わってからやられたけど。
4.○マット・ハーディvs●ブレイ・ワイアット
※ロンダ・ラウジーWWE契約調印式
柔道オリンピックメダリスト、UFCチャンピオン、アメリカ期待の星ロンダー・ラウジーの公開契約調印が行われた。
COOのHHHとステファニーが登場して破格の待遇と思いきや、カートが、HHHはレッスルマニアでの復讐を考えているとチクリ、ラウジーが激怒。
裏投げでHHHをテーブル葬。
嫌そうに契約書にサインしてなんとかWWE入団となった。
5.WWEユニバーサル王座挑戦者決定戦エリミネーション・チェンバーマッチ
アライアスvsブラウン・ストローマンvsジョン・シナvs〇ローマン・レインズvsザ・ミズvsフィン・ベイラーvsセス・ロリンズ
悪魔の構造物と呼ばれる。
通常は最初に2人が対戦、残りの4人はガラスの小部屋に閉じ込められていている。
今年は7人出場のため、最初にミズ、フィン・ベイラー、セス・ロリンズの対戦で始まった。
ストローマンがガラスの小部屋から放たれると大暴れで次々と撃破していった。
ストローマンvsレインズとロリンズの2vs1の様相となり、ストローマンといえどかなりの消耗を強いられた。
レッスルマニアでは、ブロック・レスナーvsストローマンだと思っていたが、予想を覆し、レインズ勝利。
レインズが勝ちそうになるとブーイング起こってたな。
試合終了後、ストローマンにメチャクチャやられたが。
あとはスマックダウン限定PPVファーストレーンがあって、次のPPVはいよいよレッスルマニア!