朝、寒くて起きた、すぐさま港を二つまわりエギングするも風が強く糸も絡み回復不能となった為退却。
阿久根駅前の平野屋さんで地元の水産高校生が作った貴重な缶詰を購入。
途中走っていると男性ヒッチハイカーを発見!乗せることに。助手席の荷物を後ろにやり助手席へ乗せる。11:00ちょうどである。私のメモ帳に名前を書かせる「叶美沖(27歳)」と彼は書いた。偶然なのか、新潟出身とのこと、しかも新発田だのこと。偶然か。しかし、話をしているうちにおかしいことに気づく。中学校名も言えないし、高校も言えない、しかも、新潟大学医学部どとのこと本当だろうか?しかも、宮崎で財布盗まれたとか、鹿児島で血を吐いて倒れたとか、よく分からない。とりあえず私も朝から釣りなどしていたから体が冷えていたので銭湯へ立ち寄る。タオルがほしいと彼がいったので買ってあげる。
あったまって、彼は何も食べていないとのことだったので、焼酎を飲ませる。すぐに彼は寝始めた。その後私は色々メールにて彼の話した裏づけをしてみた。「父が新発田の消防署の隊長とのことや、医学部の教授の名前を確認したがどれもそんな人は居ない」とのこと。
彼はずっと寝ていたのた。熊本あたりで起きたので「医学部って○○町だったよね」と聞いたらあっさり「そうその辺」という回答。(○○という町名は私がかまをかけてきいたのだ)
だんだん、彼を乗せたことを後悔し始めたが、仕方ないと自分が悪いと言い聞かせ、博多まで乗せてあげた。いつも行く博多ラーメンの店の前で止まり最後に言うことは無いかと言うと「ありがとうございました~」とだけ彼は言った。
私は最後に「医者になり人の為に尽くしてくれ、困った人がいたら助けてやってくれ、最後になるが、人の善意には感謝しろ!嘘はつくな!以上」と言ってみかんを三つ渡した。かれはそそくさと歩いていった。(最後に本当のことを言えば途中で「とんこつラーメンが好きだ」と言っていたから金を渡し「そこで食っていけ」といって別れる予定だった)
そういえば、自分のこと「なすびちゃん」と呼んでと言っていたなアイツ。とんだ初夢だった。
あ、俺も「新潟から来たって石川の桜ちゃんにウソついてた、、、。ごめんなさい、、、、」
