昨日、昼食を食べた後、昼休みの残りを公園でケータイをいじっていた。
そしたら、今の職場で一緒に働いている男がやってきた。
6人しかいない男のことだから、なんとなく話は聞いてた。
彼は中国人で日本に帰化して、今は奥さんと子供1人と暮らしてるという
ことだった。
しかしこの話を聞いていなかったら、自分は彼が日本人ではないと気がついて
いない(母国語でない日本語を多少のイントネーションを別にすれば日本人と
遜色のないくらい使いこなしてる)。
ベンチの横に座ってきて話をしてきたが、今大学に通っているという。
へぇー、すごいね。仕事をしてない時間に学校に通うって大変だよね。
夢なんですけど、某国立大学の大学院に行きたいと言っていた。
その大学院に行くと、研究費といくばくかの給料も出るという。
へぇー、すごいね。オレも自分の好きな研究とかして生活したい。
いや、夢なんですけどね。
今の自分は、その日暮らしである。
決められた時間働いて、それ以外の時間は自分の好きなことをして暮らしている。
何も考えない。
仕事も頭を使わなくても反射的に処理できるようにという目論見で、反射神経を鍛える
トレーニングのつもりで仕事中は職場にいる。
何も考えない。
「先のことを考える」、今がその「先」だから「今」を生きているだけ。
と、うそぶくつもりはないが、そのつもりで生きている。
でも、同じところで働いていても、先のことを考えて生きている奴がいた。
ちょっと考えさせられる出来事だった。
まぁそいつは体格いいし、態度もでかい方なんである程度歳いってるんだろうと
思っていたが、
まだ28だと。
自分より15も若いとまだそのくらいの夢を持てるんだな。