土曜日に訪ねた當麻寺より
天平時代の塔やお堂は右見ても左見ても国宝、そして最古の、、、がいっぱいでした
右は白鳳時代の梵鐘、石灯籠
広い敷地はなだらかな高低差があるので水路が気になります
小さな祠や蔵、お墓
宗派も真言宗と浄土宗のお寺が共存してゆったりとした敷地内を歩くと、気持ち心が広くなりますね
中之坊のお庭を見学
東塔を借景にした池泉回遊式兼観賞式庭園
池に白いハスの花が咲き始めています
青空に緑が眩しいです
手入れが行き届いたお庭素敵です
ボタンが魅力みたいですが、終了していて(たぶん5月だね)
今は紫陽花が咲き誇っていました
霊宝殿にて、弘法大師空海の後ろに丹生明神と高野明神が立たれている掛図が見れてラッキーでした
中将姫、役行者ゆかりの地はロマンだっぷりで、現在人が「そりゃありえへんやろ」って言ってしまえば終わりやけど
歴史上大昔の人々が苦しい生活の中で助けを求めて広がったストーリーなんだよな
って思いを馳せた私です