サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」だった。とても好き。なかなかやれる曲じゃないから(規模が大きいしピアニスト二人にオルガニストまで!)なおさら嬉しい。

フランスの作曲家は、私にはとても好ましい。
まるで印象画のような音の重なりは、やはりフランスなればこそだろう。
リズムの外にある「ゆらぎ」がどうしても真似できなくて苦労したのを覚えている。


あれを感覚的にやれるフランス人にはやっぱり憧れちゃうな。

あ、勿論ウインナ・ワルツや他の民族音楽にも言えることだけれど。

それぞれの民族に独特のリズムがあり、意識しないでできる、という感覚がとても素敵だと思う。


日本人である私にも勿論あるのだろうが。
多分呼吸するのと同じ位に当たり前すぎて気付かないんだろうな。


やっぱり、そういうのって 素敵。
富山に越して一ヶ月。
まだ慣れない。
同僚は全員富山の出身のため、それぞれの友人や用事があって忙しいらしい。
休日は暇でしょうがない。そろそろオケに入ろうかなーと思いつつ、まだ一回も見に行ったことがないので決心がつかない。


そんななか迎えたGW、大学時代の部活の仲間に会いに山口に戻る。まだ卒業したばかりなのに、なんでこんなに懐かしいのだろう。

街も道も遥かに山口の方が馴染みがある。


富山の住人になるには、まだまだ時間がかかりそうだ。
オープニングがシューマンの「ライン」に変わっていた。
以前の「トゥランガリーラ」でメシアンを知り大好きになったものだが、やはりラインは昔から大好き。何だか春らしい(って言っても1年間使うのだろうが)良いチョイスだな。