夜もう一度病院へ行って、
また調べたけど羊水じゃなく
でも尿漏れじゃない
お腹が少し張ってたから、
NSTしながら様子見ることに。
張りがあるものの、心拍は異常なく、
帰るか入院か考えることに。
自費になるから、10万するって最初言われたけど、
保険適用にしてくれることに
しかーし
また生暖かいものが出て、パットを調べたら羊水だとわかる
やっぱ尿漏れじゃないやん
羊水とわかれば、バタバタ手術の準備
説明聞いて、書類にサインしながら、
服着替えて、コンタクトやアクセ外して点滴準備して
んで、尿管つけるんやけど、
痛いと思ってたら全く痛くなかった
おまたが気持ち悪くて、
男の人のがついてるとこんな感じなのか
って看護師さんに言ったら爆笑
術後、この尿管にかなり助けられました
ここまではリラックスできてて、
両親に見送られて手術室へ
「頑張って」って言われたから、
「頑張るのは先生やで」って言えるほどの余裕っぷり
手術の説明聞いたり、準備してる間は
怖いとか不安とかは全くなかった。
なんでかな??
両親がそばにいたからかな??
旦那も大急ぎで会社から来てくれてたからかな??
間に合わなかったけど
でも、両親とわかれて1人になると体が震える
「寒い??」て聞かれたけど、
何で震えてるのかわからなくて、
思わず「緊張して」って答えたら、
「大丈夫」って手を握ってくれて、
その手が凄く暖かかった
不安で泣いちゃう人もいるって教えてくれたけど、
わかる気がする
陣痛があるわけでもなくて、
これからお腹を切って、
赤ちゃんの意思とは関係なく無理矢理出さなきゃいけない。
初めてだと怖くて泣いちゃうよね
震えは止まらないまま準備が整い、
いざ手術室へ
④へつづく