by.Bjork
王子様 は まるで 少年ヴィーナス
華奢 で しなやかな
その 美しい 体躯 に
到底 不釣り合い な
重く 大きな リュックを 背負ってる
下ろした方が いいよ
あなた には 似合わない
心配気に みんな 願うけど
すると
きまって
王子様 は 微笑む
子ども の 頃の ままの
純粋 の 結晶 のような 瞳 で
ぼく の 何を みているの
もう
何 も 言えなく なる
言っちゃ いけなく なる
だから
祈る
ただ
祈る
王子様 の 望み を
王子様 の 永遠 を
聖なる 夜 は 続いて ゆく
愛する
王子様 に
神 の 御加護 を
教えていただいた。
店主さんに。
砂漠の お水は
愛 なんだ
そう だ
だから
こんなにも
渇いた 心 が
求めて る
流れてくる 歌 から
紡がれる 物語 から
可愛らしい お人形から
交わし合う 言葉 から
ひとすくい の 愛 を
求めて
ごくごく
心 が
欲して る
いつも以上 に
ひとの あたたかさ
愛 を 感じて
今年も クリスマスが
やってくる🎄
みなさま
愛があふれる
クリスマスを(*´꒳`*)