涙 の 河 を 渡って
向こう岸 へ 辿り着こう
ほんと は 気づいて いたんだ
もう お前 は ひとりで 歩きだしてる
愛される 自信 が 眩しいほどに
お前 を 美しく している
その 眩しさに
少し 眸 が 開けられなかった だけさ
俺 は 俺 の 生きる 道 を
変わらず お前 を 見守る 道 を
見つけて みせる よ
どうぞ 変わらないで
どんな 未来
訪れた と しても
さよなら 夏の日
僕等は 大人 に なって ゆくよ