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愛を   みました






自分 では ない 誰かを

ただ  純粋 に

思う    愛




寄り添って
支えあって


邪な   もの  など
決して   踏み込めない………



あるのは
ただ   あたたかな


あたたかな
思い



ありがとう  が   谺する

美しい   世界








尊敬 と  感謝 の 思いに 浸りながら

もう少し  聴いていたい のです



この曲 を











愛  は   川の ようだ と  誰か が    言った

たよりない 葦さえ  沈めてしまうような




愛  は   刃   だと、誰か が  言った

魂 まで    切り裂いて しまうほどの


そして     愛   は    

永遠 に  満たされることの ない  

飢え の ような ものだと




私  は    言う

愛   とは    花    だ と


そして、  あなた は  ただ1つの  愛  の  種






傷つくこと を   恐れてしまえば

あなたの  心 は

もう  踊ることは できない




夢 から   醒めてしまう ことを  恐れたら

チャンス は   2度 と   

やってきては   くれない から  



奪われてしまうことを  怖れて

何 か を   与えること など  できはしない




そして   何より

死 を   怖れる  魂 は

生きる 意味  を   見つけられず に いる






独りきりの    とても  長い 孤独な 夜 に


果てしなく   長い  道のり に  沈む時



あなた は   思うだろう


愛  とは

強く   恵まれた   人 の  為 に  あるのだと






だけど     思い出して


厳しい  冬 の    雪 の 下 で    耐える 種 も


やがて  太陽 の    愛  を  浴び




春  が   くる  その時 に



薔薇   を    




花  を      咲かせる  と   いうこと を











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